堺BZ 1-3 東レ
      25-20
      22-25
      22-25
      25-27

     JT 3-0 大分三好
      25-22
      25-22
      25-14

パナソニック 1-3 豊田合成
      28-30
      20-25
      25-23
      20-25
 
    NEC 1-3 サントリー
      25-19
      23-25
      17-25
      19-25



金岡に行ってきました。

堺BZの内定・横田選手の帯同と、まさかの大阪産業大学の万松松(わん しょうしょう)選手の姿にはかなりびっくりしました(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
堺の公式で発表ありましたっけ!?!?
堺の#13 WAN と入ったジャージを着ていました!
まさかこんなかたちで関西リーグの選手から3人目の内定選手を知ることができるなんて・・・。
関西に住むものとしては本当に嬉しいです。
(本当はそのことについてもっと書きたいのですが、それはまた別の記事にします。)

さて、試合ですが、内容については放送もありましたので割愛しますね。


堺vs東レ
堺BZ、う~~~ん。

放送ではどのように映っていたのでしょうか。
なんとなくですが、
サーブレシーブが少しずれ
トスが少しずれ
スパイカーが打ち切れない
ブロックのマークがきつくなる

そんな悪い連鎖が起こっていたように思えました。

もちろん、良い場面もたくさんあったのですが。
実際、数字では被ブロック数が多いもののアタック決定率・サーブレシーブ返球率は堺が上回っています。
しかし、しっかりブロックにつき切れない堺に対して、東レの方がボールが乱れてスパイカーが絞れる状態ではしつこく3枚ブロックについていたように思えます。
北島選手の2段トスのスパイク、何本ブロックされたことでしょう・・。
そのシーンの印象がすごく強いです。
別に北島選手が悪い訳ではないのですが。

1セット目の途中で足を痛めた千葉選手は、2セット目の途中でスタッフに肩を貸してもらいながら会場を後にしました。
怪我の具合が心配です。

そういえば。
第1セット、実は会場の大きな電光得点板が直に床に置かれていまして。
ちょうど、その前が東レのリザーブゾーンだったので東レの選手たちで得点が私たちの座っていたスタンド席からはかなり見づらい状態にありました。
そのことに団長の中田なおきさんが気づいてくれまして。
会場にいたスタッフさんを見つけて近くまで走って行って、「◯◯さん!得点板がお客さんに見えづらくなっているからなんとかして!」と言ってくれました。
第1セットはそのままでしたが、セットが終わると大きな台をスタッフの人たちが持ってきて、その上に置いてくれたので、2セット目からは見えるようになりました(^_^;)
いつもはそんなことはないのですが、忘れていたのでしょうかね~。
なおきさん、ありがとうございました^^

あとコレも試合とは関係ありませんが、スタッフ席に座る松本選手・横田選手・万選手。
松本選手がいつもつけているノートについて?なんだか色々説明しているようでした。
実際にノートを試合中つけていたのは松本選手で、若い二人はずっと試合を見ているだけでしたが、一体どんなことを思っていたのでしょうか~。
3セット目、私たちがいた側にふたたびやってきた時に、どこで手に入れたのか、横田選手の手にブレのハリセンが 笑
そののち会場を去る時までずっとハリセンを持っていました 笑

早くユニフォーム姿が観たいです。