東洋大学、初の総合優勝おめでとうございますキラキラ



↑東洋の紺色で 笑

今日は、6~7区と10区だけ中継を観ました。
正直、私は復路で早稲田大学が逆転すると思っていました(すみません)
6区・7区で、東洋大はトップの早稲田に離されなかったのがよかったのでしょうか。
逆に早稲田はここで離せなかったので、焦ったのか、後がオーバーペース気味に入ってしまいペースが乱れたのかな~。
でも、東洋大強かった!
“神童”柏原選手だけではなかったですね^^
最後、アンカーの選手が優勝インタビューの時に「前の選手が一人一人とてもいい走りをしてくれて、もう走る前から泣きそうでした。」とずっと襷をかけたまま話していた姿がなんともほほえましくって印象に残りました^^
ちなみに柏原選手はMVP・金栗四三杯ですキラキラ


他にも、青山学院大・上武大はちゃんと最後まで襷がつながってほんと良かったです。
青学は33年振りの箱根、しかも33年前は最後残り150mのところで途中棄権、襷がつながらなかったので、33年越しのゴールでしたね。
ゴールの時は喜びのガッツポーズ!
優勝した?って間違ってしまうくらいの盛り上がりようでしたが、いつも予選会、あと一歩のところで本選出場ができなかった青学なので、これがまた新たな歴史の始まりですよね。

あとは、40何年か振りのシード権獲得の明治大もがんばりましたよね!
中央学院大とか、大東文化大もがんばりましたし、ここ最近はほんと箱根駅伝の力の底上げがすごいなって思います。
繰り上げスタートがなかったのも、その象徴かも。
学連選抜も意地を見せて予選会枠をゲットしてくれたので、来年はぜひ自分の大学の襷をかけて、箱根に戻ってきてほしいです。

その箱根駅伝の底上げの波に飲まれてしまった形になったのは、13年振りにシード落ちした王者駒澤大学。
他にも、亜細亜大学・順天堂大学と、過去3年間の箱根優勝校が揃ってシード落ちをしたのは衝撃的でした。


残念だったのが、その箱根駅伝の力の底上げをずっと図ってきてくれていた城西大の途中棄権でした。

来年、また箱根に戻ってきてくださいね。






放送を見逃したってかたは、若干ですがハイライト映像が日テレHPにありますよ→こちら

スポナビもいい感じです→こちら

個人的にはこの記事ツボです( ´艸`)→記憶に残るネーミング・ベスト3
“逆転の順大”ってなんか懐かしい~。
ってか、東海大って“湘南の暴れん坊”なの!?www
(バレー部にも使いたい/笑)
でも、ほとんどが某テレビ局が勝手につけたネーミングのような気がしないでもないんですけどね(^_^;)