「ルーキー・フィーバー☆」


5区東洋大の1回生・柏原選手が、8人抜き、トップとの約5分の差を縮め、順大OB“山の神”今井選手の記録を塗り替えた大逆転劇が今日の往路の話題をかっさらっていった。 そんな感じですね。



箱根駅伝、今年もスタートから芦ノ湖のゴールまで中継全部観ちゃいました^^


色々記事を読んでたら、最初の5キロは焦らずに、という監督代行の指示を無視して一気にいっちゃったみたいですね。(時事ドットコムより)
往路優勝のインタビューを聞いてたら、なんだかマイペースな雰囲気をかもし出していて 笑
これからがまた大変なんだと思いますが、楽しみですね( ´艸`)
東洋大は、一時は出場も危ぶまれたそうなんですが、箱根を走れてほんとよかったですね。
往路優勝おめでとうございます☆


でも、今年の箱根を湧かせたルーキーは柏原選手だけじゃないですよね。
早稲田大学の大物ルーキートリオの矢澤選手・三田選手が区間賞キラキラ
三田選手にいたっては区間新ですからキラキラキラキラ
前評判通りの活躍はほんとすごいです。




で!!

王道いっちゃいますが・・・。

大学バレーの注目が“清水vs福澤”ならば、
箱根駅伝の注目はやっぱり“竹澤vs佐藤”ですよね^^
現役大学生で北京オリンピックに出場した早稲田大学・竹澤選手と、3年連続区間新記録樹立中の東海大学・佐藤選手、メディアもみんな注目する4回生の2人です。

事前の記事をちょっと読んだだけなんですが、2人とも去年は故障などがあり、思うようなシーズンではなかったのだそう。
特に、東海の佐藤選手は箱根予選会で失速・全日本大学選手権は欠場、1ヶ月ほど前には足を故障した、というような記事も読み、心配でした。
「区間はどこでもいい」と言っていた佐藤選手は、当日のエントリー変更で3区に登録。
3区での竹澤vs佐藤の対決が実現したのでした。

2人が並んでは走ることはありませんでしたが、早稲田・竹澤選手はチームに勢いを与える区間新記録の走りで五輪代表選手の力を証明し、東海・佐藤選手は18位から5位へ13人のごぼう抜き、竹澤選手につづく区間2位の記録で走りきったのでした。

2人の直接対決を観るのは、実業団に持ち越しかな?




その東海大は、なんと5区でブレーキが・・・。
テレビに走るのを止め歩いている選手の姿が映し出されて、去年の棄権を思い出してドキッとしました。
その後の様子が放送されず、心配だったのですが、ゴール地点でまた走って東海の選手がやってきたのでホッとしました。
結局順位は21位まで落ちてしまいましたが、9分55秒差でなんとか復路一斉スタートにはならず、意地を見せてくれました。
明日はシード権めざしてがんばってほしいです(>人<)


そして、嬉しいのは去年5区で途中棄権した、順天堂大の小野選手。
今年はキャプテンとしてまた5区を走りました。
なんと、区間新の東洋・柏原選手に続く、区間2位の記録で襷を繋ぎました。
チームも23位から18位へ。
去年のリベンジが果たせて、ほんとうによかったです。
ぜひとも最後まで襷をつないでほしいです。


他にも、上武大とか青山学院大にもがんばってほしいし、いっぱい書きたいことはあるんですが、ダラダラ書いてもアレなんで。
(本当はニューイヤー駅伝のことも書きたいんですf^_^; )


明日はちゃんと観れないんですよね~~( p_q)


全校が母校の襷を最後まで繋げてほしいですよね。