『本当にメダルを目指す代表監督選びだったのか』


スポーツライター市川さんの代表監督選考に関する記事が、少しですがNumberに掲載されています。

今年最後の仕事も終え、次の予定まで時間があったので、本屋さんで読んでいたのですが。


ま、内容は記事の上記のタイトルから察するとおりのものでした。

北京以後、全日本の話になるといやな部分ばかりが昔よりも見えてくるようになって(これは、自分の全日本に対する見方が変わったため)、なんだか気持ちが落ちていくんですよね・・・
それはそれで嫌なんですけど。



北京五輪中、市川さんのブログには、ファンの叫びを代表するような文章がたくさんあって、「あっ、全日本を近くで観て来た方でさえそう思っているんや~」と思うと、なんだかとてもありがたかったです。(なんか表現がちょっとおかしいですけど。)

厳しい記事もどんどん書いてほしいな~と思います。
(読むと凹むんですけどね。)




しかし、男子の監督選考は第一候補が植田さんで、辞退された時には第二候補を選考するつもりだった、というようなことを記者会見の時にトップの方が言っていたようで・・・・・




北京五輪中から続投の意志を植田さんは表明していたので、全く公募した意味もないデキレースだったことを堂々と明言してどうするのか・・・・・。