たとえ、監督が続投であっても、大きな大会の日本開催が続いても、いつまで経ってもお上の体質が変わらなくても、それでも全日本をあきらめられないのは何故でしょうf^_^;



多分、北京五輪が自分の中で不完全燃焼のままなんですよね。


続きが観たいんです。

07WCブラジル戦や08OQTイタリア戦のようなバレーの続きが。

まぁ、どちらの試合も衝撃的な結末に終わった訳ですが、あの時のバレーはホームというアドバンテージはあったとしても、最高のバレーでした。


もうあのガチメンバーが日の丸のコートに揃う可能性はほとんどないのだとは思います。

しかし、格上相手に全日本が勝つ、手に汗握るような試合がやっぱりみたいのです。

寂しいですが、たとえメンバーが変わっても。
北京メンバーのことは忘れないですよ。
北京の悔しさがわかるメンバーが、ロンドンのコートに立って、その悔しさをはらしてもらって、若い世代の人がまたそのイズムを引き継いでもらって、そうして、点が線になれば・・・。

競技は違いますが、北京五輪で銅メダルを取った陸上男子リレーメンバーは、その後のインタビューなどで、このメダルは日本陸上短距離界が獲得したメダルであり、今までの道を作ってくれた先輩たちに感謝したい、というようなことを言っていました。

いつか、男子バレーが世界でも結果が出せるようになった時に、こういう言葉を選手たちの口から聞けたら嬉しいです。


なので、もう少し懲りずに全日本を応援していきたいと思うのであります。




さー!!課題は山積みですぞーっ!!ヽ(`Д´)ノ