男子バレー vsベネズエラ

これが、全てを含めて今の実力なんでしょう。残念ですが。
もともと、全勝もありなら全敗もありえるのが男子バレーって毎回言われていますしね。
ありえない展開ではないはずです。
持っている力を出し切れなかったのも、実力のうち。

本当は、監督に山ほど文句言いたいですけどね。

北京五輪での敗因は、これから監督・選手・記者、様々な人が分析し、ファンの耳にも伝わってくることでしょう。

は～～。

何が悔しいって、少しずつ歯車が狂ってしまったこと。
トスやつなぎ、スパイク、コンビネーション、個々の選手の調子、選手交代。
それぞれいいところもあるはずなのに、一度ボタンをかけ間違えてしまった為に、それが最後まで修正されることがないままに終わってしまった。
あとは主力選手の不調で、計算できるところが計算できなかったところも。


なんかな～。

あと１戦まだありますから！
アメリカになんとか初勝利を！！！！！
泥臭くてもいいから、意地を見せてください。

虚しい実況と解説の中で、最後のNHKの刈屋アナウンサーの言葉が心にしみたkunc0でした。