ファイナルラウンドに選手を9名しか派遣しなかったことによるペナルティーは罰金1万ドル(約107万円=8/1のレートにより計算)でした。

勝手に規定外の条件で呼んでおいて、なんでやねん\(*`∧´)/と思いましたが・・。
それでも、来年度のワールドリーグ出場停止、とかじゃなくてよかったと今は思っています。

ところで、こんな計算をしてみました。

これをみると1万ドルが“たったの1万ドル”に思えてきます(゚_゚i)


ワールドリーグの日本チームの獲得賞金
(賞金計算はワールドリーグ2008オフィシャルプログラムを参考にしています。)

☆インターコンチネンタルラウンド☆
5勝7敗→$9,600×5勝=$48,000
     $4,800×7敗=$33,600

POOL D 3位→$900,000

インターコンチネンタルラウンドトータル獲得賞金→$981,600

☆ファイナルラウンド☆
6位→$50,000


ワールドリーグ総獲得賞金→$1,031,600(NFボーナス除く←今いち理解ができなかったので



ということで、日本円にして、約1億1千万円!!! ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


ね、罰金107万円なんて、賞金からさっと出せるでしょ?お上さま。


ということで、計算してみると、予選ラウンドは勝っても負けても1位でも4位でも賞金はもらえるので、まさに出るだけでまるもうけ!?のワールドリーグだったりしたんですね(゚Ω゚;)


とはいうものの、3カ国への遠征費、国内6試合の運営費などは自国負担なんでしょうし、参加料とかも払うんでしょうか??
もともと、そこそこお金があって国内でバレーボールの試合をやっても興行収入が見込めないと、難しいんでしょうかね。
そんなところはファンはわからない部分なので想像でしかありませんが・・・。


にしても、実際に計算してみてビビった~~(=◇=;)

ちゃんと男子バレーボールの強化・発展の為に使っていただきたいです、お上さま。


こんな時期に金の計算なんてするなー!という方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと計算してみました。

そして、気がつけばオリンピックまであと1週間を切りました(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
私はハイビジョンのいい画質で北京五輪をHDDに録画するべく、今せっせとHDD内の試合映像をDVDに落とし中です(;^_^A



男子バレーボール北京五輪代表が、ベストコンディションで北京のコートに立てますように(。-人-。)