47NEWSより

取り急ぎ書いた、ワイルドカードの件ですが、推薦枠を受けるかどうか、協会側は17日に正式決定するようです。

植田監督も困惑しているようです。

日本からFIVBに対して、推薦枠に選ばれるなら日本はその準備が出来ている、というような内容の文書が送られた様ですが、(先の記事にアップした内容の文章を訳すとそのような内容になるようです)協会幹部はその文書を否定しています。

監督も選手も蚊帳の外状態で進んでいるように見えるワイルドカード。

「日本はその準備ができている」!?
監督は睡眠障害。
エースは肩痛。
他にも故障を抱える選手は多い。
なおかつ、新公式球に対する対応もままならない状態で、よくもまぁそんなことが言えるな~と。

ワールドリーグの決勝の舞台は素晴らしい場所だと思います。
その舞台に立つのであれば、正々堂々と行きたい。
ワールドリーグだけは、ホーム&アウェー方式で、いつもの日本有利の国際大会ではない唯一の世界大会だと思っていたのに、こういう話が出るのは本当に残念でなりません。



北京五輪に向けて、全日本男子バレーに個人的にも色々と期待していたんですよね~。
やっぱり予選通過はしてほしいな~、とか
でも、アメリカ・ブルガリア・イタリアのうちのどこか一つに勝てばそれでいいかも~、とか。
メダルは冷静に考えても、まだまだそこまでの力はついていないし、本気で目指すのはロンドンだと思っています。

でも、そんなこと全部取っ払ってしまって、今はこの想いしかありません。



男子バレーボール日本代表が、ベストコンディションで北京五輪のコートに立てますように(。-人-。)


OQTの時も100日前から、いち記事いち祈りでやってきて、北京に向けてどうしようかなと思っていたのは、男子バレーへの期待にブレがあったからですが、今はもうこの気持ちしかないです。