4セット目のハラハラドキドキのデュースの場面で、壊れるFIVBのライスコ・・・。(´д`lll)
ブラジルとの同時進行は厳しい!?
日本 vs 中国
29 ー 31
25 ー 22
25 ー 20
29 ー 31
15 ー 9
フルセットの激戦の末、日本初戦を勝利しました!!!
スタメン
日本 北島(キャプテン)、富松、松本、清水、福澤、朝長、L酒井
中国 BianHongmin YuanZhi(エンシ) GuoPeng CuiJianjun JiaoShuai ShenQiong(シンリョウ) L=RenQi
いや~、この12名の組み合わせの中ではガチメンですよね!
朝長選手、松本選手は行ってもでないかな?なんて思っていたんですが、清水選手・福澤選手の強化を図るならば、合宿中肩を痛めて途中練習に参加できなかった岩田選手とは、まだまだコンビを合わしきれていないでしょうし、とすればやっぱり朝長選手ということでしょうか。
中国の選手はほとんど知りません。
エンシ選手とシンリョウ選手は名前を聞いたことがあるので、アジア選手権に出ていたんでしょう。
すみません、それくらいの認識です。
◯第1セット
立ち上がりから中国はミスを連発。
しかし、なぜか離せない日本。
中国はミスが多いもののそれぞれがアタックを決め、序盤からブロックもサーブポイントもでる。
日本もブロックとサーブポイントが欲しい!!
セット途中で北島→柴田。
日本は中国のミスにつけ込みたいのに、なかなか自チームサーブの時のブレイクがとれない模様。
いまいち乗り切れずに接戦のセットはデュース。
日本は清水、中国はエンシが踏ん張る。
しかし、接戦の末、29-31でセットを落とす。
中国→ブロック4 サーブ2 ミス失点13
日本→ブロック1(北島) サーブ0 ミス失点8
◯第2セット
このセットは始めから柴田選手。
序盤に清水選手のブロック!
清水選手が1番、福澤選手が2番目に多くアタックを決めています。
中盤には欲しかったサーブポイントを清水選手が決めてくれました。
富松選手、松本選手にもブロックが出て日本ペースに。
25-22で逃げ切る。
しかし、福澤選手の対角レフト柴田選手が1得点なのは厳しい。
途中でまた北島選手に交代しました。
エンシ選手が中国アタック得点30のうち12点を上げています。
エンシ選手を止めたいです。
中国→ブロック2 サーブ1 ミス失点6
日本→ブロック4 サーブ1 ミス失点6
◯第3セット
再び福澤選手の対角は北島選手。
早々に、北島選手のブロックポイント。
そして、エンシ選手の得点がぴたっと止まりました。
ということで、2セット目の日本のブロックはエンシ選手を止めたのかな??と勝手に想像。
このセットも日本が25-20で逃げ切り。
ポイントが止まっていた福澤選手の対角レフトもこのセットは北島選手がアタック4得点とまずまず。
清水選手と福澤選手が頑張っています。
中国→ブロック4 サーブ0 ミス失点6
日本→ブロック3 サーブ0 ミス失点5
◯第4セット
エンシ選手がついにベンチに下げられました(よし!)
サイドアウトを繰り返す接戦は日本が抜け出し、20-16。
よし、これで勝ったかな?と思いきや、じわじわと中国に点数を重ねられ、ついに24-24と追いつかれ、またもデュース!
(あの~・・・こんなところまで、OQTメンバーの真似をしなくてもいいんではないかと・・!(´Д`;)
先に中国にセットポイントを握られる苦しい展開。
そして、29-30のところで、まさかのFIVBのライスコフリーズ(`Δ´)
結局29-31でセットを落としフルセットへ。
ブロックで負けた模様。
しかし、北島選手もあたってきて、日本は3人のアウトサイドがうまく機能している模様。
松本選手の得点があまりあがってこず、ライスコ上では若干空気になっておられます(苦笑)
中国→ブロック6 サーブ1 ミス失点9
日本→ブロック3 サーブ0 ミス失点12
◯第5セット
ライスコ完全崩壊ヽ(`Д´)ノ
得点は動くのに、日本のスターティングメンバーだけ表示されないし、いきなり点数が0に戻るし、おいおい。
管理人の戯言さんで、実況中継されていたので、そちらを観ながら。
5セット目はブロックで勝ったみたいです。
そして、最後は北島選手のアタックで決めたようで、15-9で中国を振り切りました!
ああ~もうヒヤヒヤでした。
中国→ブロック0 サーブ0 ミス失点2
日本→ブロック4 サーブ0 ミス失点1
試合後のコメント(FIVB HPより抜粋)
Japanese Captain Kitajima : We had a tough match today since the China Team was really powerful.
Japanese Head Coach Tatsuya : We think highly of our opponent. We are still very young. We have just formed the team and there are still another two main players left in Japan preparing for the Beijing Olympics. After arriving in Hangzhou, we only had one warm-up practice.â€
なんだか監督も北島選手もぶっちょう面なんですけど(・_・;)
監督、「杭州に来てからわれわれが練習できたのはたった1回だった」って、それがアウェーというものでは!?
でも若いチームでしかもアウェーで接戦を制したというのは、非常に価値ある1勝だったと思います!
個人成績(FIVB HPより)
主だったところだけ。
清水→26得点 決定率63.89% (効果率44.44%)
福澤→23得点 51.22% (39.02%)
北島→17得点 45.45% (30.30%)
富松→12得点
松本→8得点
ブロック
富松→ブロック得点6 リバウンド5
松本→ブロック得点3 リバウンド4
レセプション
北島→75%(受数40)
酒井→64%(受数25)
福澤→66.67%(受数21)
チーム平均67.74%
中国チーム平均74.53%
どうしても、清水・福澤両選手の活躍が目立ちますが、(いや、すごいですよ!!)影の功労者はやっぱり北島選手でしょ!!!
小林東レコーチのOQTのスポナビでの言葉を借りるならば、北島選手が守備的WS、福澤選手が攻撃的WSということなんでしょうが、それでもアタックで15得点ですから、かなりすばらしいと思います!!
多分、代表チームでキャプテンって初めてだと思いますし、色々と大変でしょうが、頑張ってほしいです!
あとは、富松選手のブロック!!!
やっぱりトミーのブロックですよ~~☆
久しぶりの富松本でしたが、松本選手はちょっとお疲れ??
植田ジャパンの頑張る勇姿はFIVBのPHOTOコーナーで→こちら
さて、今日の試合は現地時間で22:15頃終了したかと思いますが、明日の試合は15:00(日本時間16:00)から。
ハードや~~~!!
ゆっくり寝て下さい。(もう寝てるわな)
みなさん、FIVBのLive Scoreboxでチェックチェックです!
ブラジルとの同時進行は厳しい!?
日本 vs 中国
29 ー 31
25 ー 22
25 ー 20
29 ー 31
15 ー 9
フルセットの激戦の末、日本初戦を勝利しました!!!
スタメン
日本 北島(キャプテン)、富松、松本、清水、福澤、朝長、L酒井
中国 BianHongmin YuanZhi(エンシ) GuoPeng CuiJianjun JiaoShuai ShenQiong(シンリョウ) L=RenQi
いや~、この12名の組み合わせの中ではガチメンですよね!
朝長選手、松本選手は行ってもでないかな?なんて思っていたんですが、清水選手・福澤選手の強化を図るならば、合宿中肩を痛めて途中練習に参加できなかった岩田選手とは、まだまだコンビを合わしきれていないでしょうし、とすればやっぱり朝長選手ということでしょうか。
中国の選手はほとんど知りません。
エンシ選手とシンリョウ選手は名前を聞いたことがあるので、アジア選手権に出ていたんでしょう。
すみません、それくらいの認識です。
◯第1セット
立ち上がりから中国はミスを連発。
しかし、なぜか離せない日本。
中国はミスが多いもののそれぞれがアタックを決め、序盤からブロックもサーブポイントもでる。
日本もブロックとサーブポイントが欲しい!!
セット途中で北島→柴田。
日本は中国のミスにつけ込みたいのに、なかなか自チームサーブの時のブレイクがとれない模様。
いまいち乗り切れずに接戦のセットはデュース。
日本は清水、中国はエンシが踏ん張る。
しかし、接戦の末、29-31でセットを落とす。
中国→ブロック4 サーブ2 ミス失点13
日本→ブロック1(北島) サーブ0 ミス失点8
◯第2セット
このセットは始めから柴田選手。
序盤に清水選手のブロック!
清水選手が1番、福澤選手が2番目に多くアタックを決めています。
中盤には欲しかったサーブポイントを清水選手が決めてくれました。
富松選手、松本選手にもブロックが出て日本ペースに。
25-22で逃げ切る。
しかし、福澤選手の対角レフト柴田選手が1得点なのは厳しい。
途中でまた北島選手に交代しました。
エンシ選手が中国アタック得点30のうち12点を上げています。
エンシ選手を止めたいです。
中国→ブロック2 サーブ1 ミス失点6
日本→ブロック4 サーブ1 ミス失点6
◯第3セット
再び福澤選手の対角は北島選手。
早々に、北島選手のブロックポイント。
そして、エンシ選手の得点がぴたっと止まりました。
ということで、2セット目の日本のブロックはエンシ選手を止めたのかな??と勝手に想像。
このセットも日本が25-20で逃げ切り。
ポイントが止まっていた福澤選手の対角レフトもこのセットは北島選手がアタック4得点とまずまず。
清水選手と福澤選手が頑張っています。
中国→ブロック4 サーブ0 ミス失点6
日本→ブロック3 サーブ0 ミス失点5
◯第4セット
エンシ選手がついにベンチに下げられました(よし!)
サイドアウトを繰り返す接戦は日本が抜け出し、20-16。
よし、これで勝ったかな?と思いきや、じわじわと中国に点数を重ねられ、ついに24-24と追いつかれ、またもデュース!
(あの~・・・こんなところまで、OQTメンバーの真似をしなくてもいいんではないかと・・!(´Д`;)
先に中国にセットポイントを握られる苦しい展開。
そして、29-30のところで、まさかのFIVBのライスコフリーズ(`Δ´)
結局29-31でセットを落としフルセットへ。
ブロックで負けた模様。
しかし、北島選手もあたってきて、日本は3人のアウトサイドがうまく機能している模様。
松本選手の得点があまりあがってこず、ライスコ上では若干空気になっておられます(苦笑)
中国→ブロック6 サーブ1 ミス失点9
日本→ブロック3 サーブ0 ミス失点12
◯第5セット
ライスコ完全崩壊ヽ(`Д´)ノ
得点は動くのに、日本のスターティングメンバーだけ表示されないし、いきなり点数が0に戻るし、おいおい。
管理人の戯言さんで、実況中継されていたので、そちらを観ながら。
5セット目はブロックで勝ったみたいです。
そして、最後は北島選手のアタックで決めたようで、15-9で中国を振り切りました!
ああ~もうヒヤヒヤでした。
中国→ブロック0 サーブ0 ミス失点2
日本→ブロック4 サーブ0 ミス失点1
試合後のコメント(FIVB HPより抜粋)
Japanese Captain Kitajima : We had a tough match today since the China Team was really powerful.
Japanese Head Coach Tatsuya : We think highly of our opponent. We are still very young. We have just formed the team and there are still another two main players left in Japan preparing for the Beijing Olympics. After arriving in Hangzhou, we only had one warm-up practice.â€
なんだか監督も北島選手もぶっちょう面なんですけど(・_・;)
監督、「杭州に来てからわれわれが練習できたのはたった1回だった」って、それがアウェーというものでは!?
でも若いチームでしかもアウェーで接戦を制したというのは、非常に価値ある1勝だったと思います!
個人成績(FIVB HPより)
主だったところだけ。
清水→26得点 決定率63.89% (効果率44.44%)
福澤→23得点 51.22% (39.02%)
北島→17得点 45.45% (30.30%)
富松→12得点
松本→8得点
ブロック
富松→ブロック得点6 リバウンド5
松本→ブロック得点3 リバウンド4
レセプション
北島→75%(受数40)
酒井→64%(受数25)
福澤→66.67%(受数21)
チーム平均67.74%
中国チーム平均74.53%
どうしても、清水・福澤両選手の活躍が目立ちますが、(いや、すごいですよ!!)影の功労者はやっぱり北島選手でしょ!!!
小林東レコーチのOQTのスポナビでの言葉を借りるならば、北島選手が守備的WS、福澤選手が攻撃的WSということなんでしょうが、それでもアタックで15得点ですから、かなりすばらしいと思います!!
多分、代表チームでキャプテンって初めてだと思いますし、色々と大変でしょうが、頑張ってほしいです!
あとは、富松選手のブロック!!!
やっぱりトミーのブロックですよ~~☆
久しぶりの富松本でしたが、松本選手はちょっとお疲れ??
植田ジャパンの頑張る勇姿はFIVBのPHOTOコーナーで→こちら
さて、今日の試合は現地時間で22:15頃終了したかと思いますが、明日の試合は15:00(日本時間16:00)から。
ハードや~~~!!
ゆっくり寝て下さい。(もう寝てるわな)
みなさん、FIVBのLive Scoreboxでチェックチェックです!