今日も女子、勝ちましたね。

日本とセルビアは、金曜勝てば、北京行き決定だそうで。

しっかり勝って、北京へ行ってもらいましょう。



さてさて、女子は上位4チームが北京に行けるのに、男子はなんで2チームしか行けないのか?

答えは、男子の場合は、他の国でも世界最終予選が行われるからです。

ということで、ついに男子も23日からまずはドイツで世界最終予選開幕です!!

ドイツでは、ドイツ(ホスト国)・スペイン・キューバ・チャイニーズタイペイの4カ国が、北京行きの切符1枚を巡って争います!!

Match schedule in Düsseldorf, Germany:

* All times are local

Friday, May 23
Chinese Taipei vs. Germany (17:00)
Spain vs. Cuba (20:00)

Saturday, May 24
Spain vs. Chinese Taipei (17:00)
Cuba vs. Germany (20:00)

Sunday, May 25
Chinese Taipei vs. Cuba (12:00)
Germany vs. Spain (15:00)



つづいて、30日からポルトガルで開幕。
ポルトガル(ホスト国)・ポーランド・プエルトリコ・インドネシアで1枚の北京行き切符を争います。

Match schedule
* All times are local

Friday, May 30
Indonesia vs. Portugal (18:00)
Poland vs. Puerto Rico (20:00)

Saturday, May 31
Indonesia vs. Poland (15:00)
Portugal vs. Puerto Rico (17:00)

Sunday, June 1
Puerto Rico vs. Indonesia (15:00)
Portugal vs. Poland (17:00)



そして、最後に31日から日本で、ということです。

FIVB HPより)

男女とも切符は残り4枚。
うち1枚は、アジア大陸代表の切符で、残り3枚が各大陸予選で敗退した国々が争う世界最終予選枠です。

女子は、この世界最終予選が日本でしか開催されないので、ポーランド・プエルトリコ・ドミニカ・セルビアとアジア2位以下の3チームの7チームで、残り3枚の世界最終予選枠切符を争う。

男子は、世界最終予選枠が、ドイツで1枚、ポルトガルで1枚、日本で1枚に分散されているので、結果、日本開催の世界最終予選では、アジア枠の1枚と最終予選枠の1枚の計2枚を争うことになるんですね。

ふむふむ( ゜∋゜)


ドイツ大会では、スペインが穫りそう。
ポルトガル大会は、ポーランドか、プエルトリコか・・・。ポーランドなんかなぁ。


同じくHPを読むと、イランがテヘランでセルビアと試合をしたとか、アルゼンチンがブラジルと試合したとか・・・。う~ん( ̄_ ̄ i)

特にオーストラリアなんて、今度はギリシャまで行ってギリシャと試合したりと、アルゼンチンに行ったかと思えば、今度はギリシャですか・・・。精力的ですねぇ。

こちら

日本に来るまでの間にへたってくれればいいのに、なんて嫌なことを思ってしまいます。




~男子バレーボール日本代表が必ず北京五輪への切符を獲得しますように(。-人-。)~