明日からいよいよ女子の世界最終予選が始まります。
始まってしまえば、あっという間に次は男子ですね。
今日は素人の勝手な戯言です。すみません。
なんとしても男子バレーにオリンピックに出場してほしい。
そう思えば思う程、募る不満は「では、どうして上のお偉いさんがたはその為にもっと尽力してくれないのか」という事です。
やっぱりVプレミアリーグが今回4回総当たり戦で4月頭まであったことは、大きな失敗だったと思っています。
この事についてはよく「海外のリーグもこのくらいの時期まで試合があり、そこからどの国もナショナルチーム作りに入るから、全日本選手にも乗り切ってほしい」とかなんとかよくリーグ中耳にしましたが、果たして本当にそれでよかったのか。
確かに、韓国もオーストラリアもイタリアも日本と同じくらいかそれ以上の時期までリーグが行われていました。
でも、「他の国も同じことをしているから日本も」ではなく「他の国はこうしているから、日本はその逆をいく」という発想を持つべきでは?
結果招いたのは、主力選手の直前期のリハビリ。
サントリー合宿に2回、堺合宿見学最終日に1回行きましたが、13日の練習を観てなんだか“ようやくやっとスタートラインに立った”という印象です。
「プレミアリーグが終わって、次全日本が集まった時に、また一からではなくて、W杯の最後のような状態がスタートでそこからOQTに向けて積み上げていけるような状況にしたい」というような内容だったと思いますが全日本チームについて語ったゴッツ選手の言葉。
果たして後2週間でそのような状況に持っていく事ができるのか。
もうひとつの不安は“海外チームと練習試合を組まずにそのままぶっつけ本番で大会に臨むのか”ということですね。
諸外国に情報が流れるといったマイナス要素もあるかと思いますが、実際の試合の中でしか確認できないことや、ゲーム形式等では見つけることが出来ない弱点を発見できるかもしれない。
月バレのインタビューでもゴッツ選手、越川選手はその必要性を訴えています。
それに、清水選手や福澤選手などは、まだまだ伸びしろがある分、一つの実戦で掴むものも大きいのではないかと思います。
やっぱり費用がないのか・・・!?
それではもっとW杯の時にプレミアリーグのPRをするとか、なんだかもっといくらでも費用を捻出する方法はあると思うのですが。
(やっぱり、毎年日本開催の世界大会にかかる費用に飛んでいってしまうのか!?)
実際にOQTで戦う国同士が練習試合を組んだりもしているみたいなので、NTCで1試合でも実現できればと願っています。
あくまで素人の戯言です。
協会の方々もそれぞれご尽力されていると思います。
それでも団体スポーツでは選手はある程度決められた範囲の中でしか動けないのかな、と最近感じています。
協会で決められた大会スケジュールにのっとって試合を行わなければなりませんし、「自分はOQTにピークを持っていきたい。だから今は調子が悪いので試合に出ません。」なんて言えないですからね。
個人競技の選手であれば、「今はコンディションが良くないので、今回の大会は見送って次の大会に出る。」なんてこともできると思うのですが。
なんか、FIVBのアコスタ会長が任期終了を待たずに辞任されるとか。
世界大会の日本開催に大きく尽力されたかただったらしいのですが、果たして今後どうなるのか?
もしかしたら日本で世界大会が観れなくなってしまうかもしれないというのは寂しいですが、これが協会を良くするための荒治療になるのであれば、それもいいのかも知れない・・・。
話は飛躍しますが、最近注目されているスポーツ選手は個人競技の選手が多いと思うのですが。
そして、みなさんの共通項は“子どもの頃からの英才教育”ではないでしょうか。
そして才能を見いだされ、10代から世界に練習の場を移す・・・。
団体スポーツでは、まず日本で結果を残さないと海外の扉はなかなか開かないですからね。
“学校体育の現場から、世界に通用するアスリートを生む事は出来ないのか”
私は出来ると信じたいですね。
ながながと書きましたが、最近こんなことを悶々と考えていました。
ただのいちサポーターがそんなことを考えたってどうにもならないんですが。
初めて自分のことのように一生懸命応援したもの世界最終予選、涙したのも世界最終予選、日本男子バレーなんてもういいや、と諦めたのも世界最終予選でした。
サポーターだって、世界最終予選にかける思いは色々とあるんだってば。
今回こそ、うれし涙でおめでとうといえる世界最終予選にしたいです。
応援するしかできないので、不満はここで吐ききって、明日からまた全力で応援します!
その前に自分の試験勉強もしないと・・・( ̄□ ̄;)!!
~男子バレーボール日本代表が必ず北京五輪への切符を獲得できますように(。-人-。)~
始まってしまえば、あっという間に次は男子ですね。
今日は素人の勝手な戯言です。すみません。
なんとしても男子バレーにオリンピックに出場してほしい。
そう思えば思う程、募る不満は「では、どうして上のお偉いさんがたはその為にもっと尽力してくれないのか」という事です。
やっぱりVプレミアリーグが今回4回総当たり戦で4月頭まであったことは、大きな失敗だったと思っています。
この事についてはよく「海外のリーグもこのくらいの時期まで試合があり、そこからどの国もナショナルチーム作りに入るから、全日本選手にも乗り切ってほしい」とかなんとかよくリーグ中耳にしましたが、果たして本当にそれでよかったのか。
確かに、韓国もオーストラリアもイタリアも日本と同じくらいかそれ以上の時期までリーグが行われていました。
でも、「他の国も同じことをしているから日本も」ではなく「他の国はこうしているから、日本はその逆をいく」という発想を持つべきでは?
結果招いたのは、主力選手の直前期のリハビリ。
サントリー合宿に2回、堺合宿見学最終日に1回行きましたが、13日の練習を観てなんだか“ようやくやっとスタートラインに立った”という印象です。
「プレミアリーグが終わって、次全日本が集まった時に、また一からではなくて、W杯の最後のような状態がスタートでそこからOQTに向けて積み上げていけるような状況にしたい」というような内容だったと思いますが全日本チームについて語ったゴッツ選手の言葉。
果たして後2週間でそのような状況に持っていく事ができるのか。
もうひとつの不安は“海外チームと練習試合を組まずにそのままぶっつけ本番で大会に臨むのか”ということですね。
諸外国に情報が流れるといったマイナス要素もあるかと思いますが、実際の試合の中でしか確認できないことや、ゲーム形式等では見つけることが出来ない弱点を発見できるかもしれない。
月バレのインタビューでもゴッツ選手、越川選手はその必要性を訴えています。
それに、清水選手や福澤選手などは、まだまだ伸びしろがある分、一つの実戦で掴むものも大きいのではないかと思います。
やっぱり費用がないのか・・・!?
それではもっとW杯の時にプレミアリーグのPRをするとか、なんだかもっといくらでも費用を捻出する方法はあると思うのですが。
(やっぱり、毎年日本開催の世界大会にかかる費用に飛んでいってしまうのか!?)
実際にOQTで戦う国同士が練習試合を組んだりもしているみたいなので、NTCで1試合でも実現できればと願っています。
あくまで素人の戯言です。
協会の方々もそれぞれご尽力されていると思います。
それでも団体スポーツでは選手はある程度決められた範囲の中でしか動けないのかな、と最近感じています。
協会で決められた大会スケジュールにのっとって試合を行わなければなりませんし、「自分はOQTにピークを持っていきたい。だから今は調子が悪いので試合に出ません。」なんて言えないですからね。
個人競技の選手であれば、「今はコンディションが良くないので、今回の大会は見送って次の大会に出る。」なんてこともできると思うのですが。
なんか、FIVBのアコスタ会長が任期終了を待たずに辞任されるとか。
世界大会の日本開催に大きく尽力されたかただったらしいのですが、果たして今後どうなるのか?
もしかしたら日本で世界大会が観れなくなってしまうかもしれないというのは寂しいですが、これが協会を良くするための荒治療になるのであれば、それもいいのかも知れない・・・。
話は飛躍しますが、最近注目されているスポーツ選手は個人競技の選手が多いと思うのですが。
そして、みなさんの共通項は“子どもの頃からの英才教育”ではないでしょうか。
そして才能を見いだされ、10代から世界に練習の場を移す・・・。
団体スポーツでは、まず日本で結果を残さないと海外の扉はなかなか開かないですからね。
“学校体育の現場から、世界に通用するアスリートを生む事は出来ないのか”
私は出来ると信じたいですね。
ながながと書きましたが、最近こんなことを悶々と考えていました。
ただのいちサポーターがそんなことを考えたってどうにもならないんですが。
初めて自分のことのように一生懸命応援したもの世界最終予選、涙したのも世界最終予選、日本男子バレーなんてもういいや、と諦めたのも世界最終予選でした。
サポーターだって、世界最終予選にかける思いは色々とあるんだってば。
今回こそ、うれし涙でおめでとうといえる世界最終予選にしたいです。
応援するしかできないので、不満はここで吐ききって、明日からまた全力で応援します!
その前に自分の試験勉強もしないと・・・( ̄□ ̄;)!!
~男子バレーボール日本代表が必ず北京五輪への切符を獲得できますように(。-人-。)~