やっとなんとかまとめてみました。
スタメン
堺:石島・千葉・エンダキ・伊藤・澤畠・金井・L増野
合成:甲斐・高橋(和)・ファビアノ・北川・川浦・高橋(幸)・L森
合成は、高橋和人選手(以下、和人選手)、森選手と、若い選手を起用してきました。
高橋和人選手と、高橋幸造選手(以下、幸造選手)と、W高橋だ~!しかも、どちらも弟!などと、突っ込みをいれつつ・・。
実は、応援に熱が入って、かなりもう頭の中から記憶がポンポン抜けていますが・・(;^_^A
間違いがあればご指摘ください。
第1セット
なんだか、堺の雰囲気がのってない。
正直、初めからそんな印象を受けました。
出足、合成にリードを許すも、千葉選手のブロック、伊藤選手のサーブで逆転しTTO。
これで、堺もムードが上がってくるかな!?
中盤、多分4点差くらいついていたと思いますが、なんか違和感がありました。
あ、レフトの2枚がまだ決まっていない。
中盤まではエンダキ選手にトスが集まり、エンダキ選手とサーブ&ブロックと合成の失点で得点を重ねている気が。
しかも、トスさえも、あまり上がっていない。
あれ・・・。心配。
合成、幸造選手→島野選手
きました~!
腰に痛みがあるということで、東レ戦は出ましたが、正直今日は出ないかなと思っていましたが、出てきました。
早速、島野選手のナイスディグ!
さらに、ラリー中上がったスパイクレシーブを走って、上げようとしていた和人選手を制してトス!!
腰痛いのに気合いのプレーだったと思います。
その後、ブレイザーズも終盤レフトにもトスが上がりだし、千葉選手がようやくスパイク決まる。
島野選手投入で、合成も良くなりだすも、結局堺逃げ切り25-22で堺。
第2セット
島野選手投入がやっぱりよかった、合成ペース。
堺、千葉選手がようやく決め始めるも、上がらないゴッツ選手へのトス。
“ゴッツだぜ!いいぞいいぞ、ゴッツ!!”って今日まだ言ってない(:_;)
でも、B票には出てきませんが、ゴッツ選手のディグはよかったと思います。
サーブレシーブも悪くない数字でしたし。
しかし、エンダキ選手のマークがきつくなる。
多分ゴッツ選手が前衛の時?
ゴッツだめ。センターも難しい。ここしかないと上げたエンダキ選手もシャットアウト。
そして次の攻撃、金井選手はツーアタックを選択。
もう、正直これしかないよねって思ってしまいました。
ゴッツ選手が、確か2連続かで、レセプションを崩し2失点したところで、ついに北島選手に交代。
この時点でのゴッツ選手の得点なんとゼロ。
遅いんじゃない?ガイチ監督。
しかし、息をふきかえした合成25-23で1セットオール。
第3セット
北島選手だろうと思っていたら、ゴッツ選手がまた頭から。
なんでそこまでゴッツ選手にこだわるんだろう。
逆に北島選手の調子がよくないの?って思ってしまいました。
1ローテ動かしてきた合成。
ゴッツ選手よりも、千葉選手をマークってことでしょうか。
このお陰でかはわかりませんが、180cmの島野選手がゴッツ選手とマッチアップ。
すかさずそこを狙ってかもわかりませんが、1得点目のトスはゴッツ選手へ。
島野選手1枚になり、やっと本日ゴッツ選手初得点!!
やった!“ゴッツだぜ!”が流れる~!と思いきや、まさかの応援チャントミス(?)で“ゴッツだぜ”流れず~(*_*)
今まで気付きませんでした。
合成は183cmの和人選手と島野選手が前で揃い、前衛が[和人、川浦、島野]という苦しいローテがあるんですよね。
3セット目はうまく和人選手や島野選手の前からの攻撃が目についた印象があります。
また、千葉選手のパイプへのマークが薄く(試合通して、ノーマークの時が2回程あったかも)効果的に決まる。
再びゴッツ選手、島野選手の前で決め、やっと本日最初の“ゴッツだぜ!”
このセットも堺のサーブ&ブロックがいい。
一方合成はファビアノ選手のサーブがことごとくミス。
そして、和人選手もあまり機能していません。
なんだか、合成は和人選手がらみの失点(被ブロック含む)が目立ちました。
和人選手、次は頑張って!
このセットは25-21で堺。
第4セット
和人選手→井上選手に交代。
一気に身長が9cmアップ・・・。
しかし、堺が代わった井上選手と甲斐選手の間にサーブを狙い、サービスエース!しかも2回も!
なんでもないフローターをお見合いって感じでした。
まだレシーブ連携の確認がうまくいっていない!?
すかさず間に森選手が入りました。
しかし、井上選手が決まりだし、川浦-島野ラインも合ってきて回り出した合成がついに逆転。
一方の堺はついにゴッツ選手がついに島野選手にシャットアウト。
トスが合わなかったのか、ゴッツ選手が入りすぎなのか、チャンスボールまで決められない。
もうゴッツ無理だよ~(/TДT)/
こうなれば堺はエンダキ選手と千葉選手しかない。
でも、そこには北川選手とファビアノ選手のブロックがきっちりついてる。
徐々にブロックにつかまり、合成リードで終盤。
3セット目に続き、
金井→西尾
エンダキ→朝長
の二枚代え。
が・・・。
エンダキ選手と金井選手に戻るところで、エンダキ選手の交代準備が遅れたということで、西尾→金井しか認められず、なんとコートにセッター2人!
しかも合成に点が入れば合成セットポイントという場面(>_<)
隣のおっちゃんが「勘弁してよ~」と言ったけど、最大のピンチ!
(実は3セット目も交代時に、ナンバー札を持つのが遅れたということで、遅延行為をとられ、2枚代えできませんでした。
こういうしょうもないミスはやめよう。)
なんとか千葉選手のスパイク決まりその場をしのぐ。
しかし合成がこのセットを23-25でとりフルセットへ。
第5セット
堺のメンバー代わらず。
ゴッツ選手が決まらない中、北川選手・ファビアノ選手・甲斐選手のブロックが襲い掛かる。
完全にトスを読まれ、エンダキ選手→千葉選手→エンダキ選手と次々ブロックに捕まる。
要所で代わった井上選手・丸山選手がきっちり決める。
アウェーの中、合成のコートと応援団のムードは最高潮。
ようやくゴッツ→北島。
頼むよ、タケシー!!!。・゚゚・(≧人≦)・゚゚・。
しかし、時すでに遅し。
11-15で合成に逃げ切られてしまいました。
最後はゴッツ選手と井上選手の差がくっきりと出てしまいました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ゴッツ選手、いつも不調と言われながらも、要所では決めてくれたのに、もう完全に潰れていました。
いつの間にか、アルゼンチン戦で見せたようなサーブも出なくなりました。
もう調子が悪いとか、そんなレベルじゃないんじゃ・・。
OQTに本当に出れるの!?
心配しすぎでしょうか。
なんとか、復活してほしい。
お願いだよ、バレーボールの神様o(;△;)o
~男子バレーボール日本代表が、必ず北京五輪に出場しますように~
スタメン
堺:石島・千葉・エンダキ・伊藤・澤畠・金井・L増野
合成:甲斐・高橋(和)・ファビアノ・北川・川浦・高橋(幸)・L森
合成は、高橋和人選手(以下、和人選手)、森選手と、若い選手を起用してきました。
高橋和人選手と、高橋幸造選手(以下、幸造選手)と、W高橋だ~!しかも、どちらも弟!などと、突っ込みをいれつつ・・。
実は、応援に熱が入って、かなりもう頭の中から記憶がポンポン抜けていますが・・(;^_^A
間違いがあればご指摘ください。
第1セット
なんだか、堺の雰囲気がのってない。
正直、初めからそんな印象を受けました。
出足、合成にリードを許すも、千葉選手のブロック、伊藤選手のサーブで逆転しTTO。
これで、堺もムードが上がってくるかな!?
中盤、多分4点差くらいついていたと思いますが、なんか違和感がありました。
あ、レフトの2枚がまだ決まっていない。
中盤まではエンダキ選手にトスが集まり、エンダキ選手とサーブ&ブロックと合成の失点で得点を重ねている気が。
しかも、トスさえも、あまり上がっていない。
あれ・・・。心配。
合成、幸造選手→島野選手
きました~!
腰に痛みがあるということで、東レ戦は出ましたが、正直今日は出ないかなと思っていましたが、出てきました。
早速、島野選手のナイスディグ!
さらに、ラリー中上がったスパイクレシーブを走って、上げようとしていた和人選手を制してトス!!
腰痛いのに気合いのプレーだったと思います。
その後、ブレイザーズも終盤レフトにもトスが上がりだし、千葉選手がようやくスパイク決まる。
島野選手投入で、合成も良くなりだすも、結局堺逃げ切り25-22で堺。
第2セット
島野選手投入がやっぱりよかった、合成ペース。
堺、千葉選手がようやく決め始めるも、上がらないゴッツ選手へのトス。
“ゴッツだぜ!いいぞいいぞ、ゴッツ!!”って今日まだ言ってない(:_;)
でも、B票には出てきませんが、ゴッツ選手のディグはよかったと思います。
サーブレシーブも悪くない数字でしたし。
しかし、エンダキ選手のマークがきつくなる。
多分ゴッツ選手が前衛の時?
ゴッツだめ。センターも難しい。ここしかないと上げたエンダキ選手もシャットアウト。
そして次の攻撃、金井選手はツーアタックを選択。
もう、正直これしかないよねって思ってしまいました。
ゴッツ選手が、確か2連続かで、レセプションを崩し2失点したところで、ついに北島選手に交代。
この時点でのゴッツ選手の得点なんとゼロ。
遅いんじゃない?ガイチ監督。
しかし、息をふきかえした合成25-23で1セットオール。
第3セット
北島選手だろうと思っていたら、ゴッツ選手がまた頭から。
なんでそこまでゴッツ選手にこだわるんだろう。
逆に北島選手の調子がよくないの?って思ってしまいました。
1ローテ動かしてきた合成。
ゴッツ選手よりも、千葉選手をマークってことでしょうか。
このお陰でかはわかりませんが、180cmの島野選手がゴッツ選手とマッチアップ。
すかさずそこを狙ってかもわかりませんが、1得点目のトスはゴッツ選手へ。
島野選手1枚になり、やっと本日ゴッツ選手初得点!!
やった!“ゴッツだぜ!”が流れる~!と思いきや、まさかの応援チャントミス(?)で“ゴッツだぜ”流れず~(*_*)
今まで気付きませんでした。
合成は183cmの和人選手と島野選手が前で揃い、前衛が[和人、川浦、島野]という苦しいローテがあるんですよね。
3セット目はうまく和人選手や島野選手の前からの攻撃が目についた印象があります。
また、千葉選手のパイプへのマークが薄く(試合通して、ノーマークの時が2回程あったかも)効果的に決まる。
再びゴッツ選手、島野選手の前で決め、やっと本日最初の“ゴッツだぜ!”
このセットも堺のサーブ&ブロックがいい。
一方合成はファビアノ選手のサーブがことごとくミス。
そして、和人選手もあまり機能していません。
なんだか、合成は和人選手がらみの失点(被ブロック含む)が目立ちました。
和人選手、次は頑張って!
このセットは25-21で堺。
第4セット
和人選手→井上選手に交代。
一気に身長が9cmアップ・・・。
しかし、堺が代わった井上選手と甲斐選手の間にサーブを狙い、サービスエース!しかも2回も!
なんでもないフローターをお見合いって感じでした。
まだレシーブ連携の確認がうまくいっていない!?
すかさず間に森選手が入りました。
しかし、井上選手が決まりだし、川浦-島野ラインも合ってきて回り出した合成がついに逆転。
一方の堺はついにゴッツ選手がついに島野選手にシャットアウト。
トスが合わなかったのか、ゴッツ選手が入りすぎなのか、チャンスボールまで決められない。
もうゴッツ無理だよ~(/TДT)/
こうなれば堺はエンダキ選手と千葉選手しかない。
でも、そこには北川選手とファビアノ選手のブロックがきっちりついてる。
徐々にブロックにつかまり、合成リードで終盤。
3セット目に続き、
金井→西尾
エンダキ→朝長
の二枚代え。
が・・・。
エンダキ選手と金井選手に戻るところで、エンダキ選手の交代準備が遅れたということで、西尾→金井しか認められず、なんとコートにセッター2人!
しかも合成に点が入れば合成セットポイントという場面(>_<)
隣のおっちゃんが「勘弁してよ~」と言ったけど、最大のピンチ!
(実は3セット目も交代時に、ナンバー札を持つのが遅れたということで、遅延行為をとられ、2枚代えできませんでした。
こういうしょうもないミスはやめよう。)
なんとか千葉選手のスパイク決まりその場をしのぐ。
しかし合成がこのセットを23-25でとりフルセットへ。
第5セット
堺のメンバー代わらず。
ゴッツ選手が決まらない中、北川選手・ファビアノ選手・甲斐選手のブロックが襲い掛かる。
完全にトスを読まれ、エンダキ選手→千葉選手→エンダキ選手と次々ブロックに捕まる。
要所で代わった井上選手・丸山選手がきっちり決める。
アウェーの中、合成のコートと応援団のムードは最高潮。
ようやくゴッツ→北島。
頼むよ、タケシー!!!。・゚゚・(≧人≦)・゚゚・。
しかし、時すでに遅し。
11-15で合成に逃げ切られてしまいました。
最後はゴッツ選手と井上選手の差がくっきりと出てしまいました。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ゴッツ選手、いつも不調と言われながらも、要所では決めてくれたのに、もう完全に潰れていました。
いつの間にか、アルゼンチン戦で見せたようなサーブも出なくなりました。
もう調子が悪いとか、そんなレベルじゃないんじゃ・・。
OQTに本当に出れるの!?
心配しすぎでしょうか。
なんとか、復活してほしい。
お願いだよ、バレーボールの神様o(;△;)o
~男子バレーボール日本代表が、必ず北京五輪に出場しますように~