13日のVプレミア、堺対東レの試合中。
越谷選手が笠原選手と交錯し、越谷選手の怪我が心配された場面での植田監督の一言。

「5月に向けてレセプションのできるアウトサイドが必要」

というような内容の発言を植田監督はしていましたね。

あ~、やっぱりそうなんや。
W杯でも後半サーブレシーブの返球率が落ち苦労しました。
また、サーブレシーブが崩れた時にはその立て直しの為荻野選手、千葉選手を投入しましたが、世界選手権の時ほどの効果はありませんでした。
もちろんこのリーグで代表レフト4人がそれぞれの課題を克服することが最重要ですが、5番目6番目のレフト捜しは当然かもしれません。
(特定の選手がだめだからという訳ではなく。怪我や選手の不調も頭に入れておかなければなりませんし。)
となると、基本ベースは越川選手、石島選手になると思われるので補強したい選手は「守備力のあるサイド」、となるのでしょう。
しかも、欲を言えば、越川、石島にも劣らないサーブ力。


・・・・・・・・・・

・・・う~ん

今から入るのですから、
・守備力あり
・代表経験あり

となってくると、サントリーのマルコス選手や東レの越谷選手とかなんかなぁ、と勝手な独断と偏見で思っていますf^_^;

(でもマルコス選手は怪我したようですね・・・(゜Д゜;)

ま、とにかく東京OQT出場国に負けない人選を願うばかりです。
その為であれば贔屓選手が選考からもれても文句言いません!(た、たぶん・・・(^_^;)


そして、長期的な目でみたら、ブラジルのジバ選手やアメリカのプリディ選手のようなオールマイティな選手が出てくることを願いますね。
もちろん越川選手や石島選手にもそこを目指して欲しいですよね☆