各大陸予選が始まったので、FIVBのHPのトップは完全OQTモードですね。

こんなページも出来たみたいです→こちら

昨日、世界最終予選に進む国の条件で、アジアがなぜ2チームか疑問と書きましたが、謎がとけましたひらめき電球

どうやら、東京開催OQTに参加する、日本、オーストラリア、韓国、イラン、タイ以外に、あと2カ国インドネシアチャイニーズ・タイペイもOQTに参加するみたいです。(ドイツOQTとポルトガルOQTにそれぞれ行くってことですね。)

???

ヨーロッパは強豪ぞろいで、大陸予選に出る為の予選があり、結構大変なんですが。
アジアは世界最終予選の1発勝負にしても、底辺の国まで五輪にいくチャンスはあるんですねヽ(*'0'*)ツ
思えば去年のアジア選手権で、日本を除く上位4カ国がOQTにいけるって言われてましたが、結局全部行けるんやん!!
ちなみに、他の大陸の世界最終予選参加資格は世界ランク順みたいです。
せっかく大陸予選で上位にきていても、世界ランクが下位なら最終予選には進めないんですね。
ということは常にその大陸内で上位にいないと、五輪への道はどんどん険しくなる一方。
強豪ぞろいのヨーロッパなんかは大変ですなヽ(;´Д`)ノ

ちなみにOQTとは“OLYMPIC QUALIFICATION TOURNAMENT”の略。
FIVBでは大陸予選のことを、COQT(=Continental Olympic Qualification
Tournament)
世界最終予選のことをWOQT(=World Olympic Qualification Tournament)
といっていますね。