今日、どうしてもやっぱり行きたかったので堺合宿、午後から見学に行ってきました! 
うまく伝えられるかわかりませんが、私なりにレポしてみたいと思います!
(色々書きたいと思ったら、凄く長くなってしまいました。すみません)
合宿参加メンバーは芦別の14人+清水&福澤くんの計16人だと思っていたら、なんとすでに15人でした!!!
芦別参加メンバーに清水&福澤が加わり、そのかわりに直弘選手がいませんでした・・・。
直弘選手は招集されなかったのでしょうか。
これでWC、オポジットが2人となると、山本・清水でいくことになるのかな・・・。
これが厳しい現実ですね。
昨日は21時に堺集合だったらしいので、実質今日から堺合宿スタートです。
午後の練習メニューは
・コートダッシュ+対面パス+スパイク練習
・試合形式の練習
・サーブ&レセプション練習
でした。
(ちなみに今日は三宅&平井アナとフジのカメラ、それに大林素子さんもいらっしゃってました。)
練習は、夏の箕面での合宿とは比べ物にならない程厳しく見えました。
とくに試合形式の練習では、一回点が入ると「カウンター」といって、すぐに監督から点数を入れられた方のチームのセッターにボールが渡され、再度攻撃が始まり、どちらかが点を決めた時点で1ラリー終了という感じでした。
このカウンター、結構ハードでした。
そして、夏の箕面合宿にはなかった練習メニューが・・・。
この試合形式の練習では、例えば決めなければならない時にスパイクをミスしたり、レシーブをあげられなかったりすると、試合を中断。
久保コーチがボールかごをもって現れ、ミスした選手の個人練習が始まります。
(例えば、フェイントボールが上げられないと、フェイントボールのレシーブ練習を10回やる、とかいう感じです。)
ラリーやってカウンターやって、ミスがあると続けて個人練習、そしてまたラリー。
それの連続でした。
これはかなりきつそうに見えました。
あ、ちなみに今日のチーム分けは、
山本・越川・ゴッツ・山村・松本・宇佐美・田辺組と
清水・千葉・荻野・福澤・斉藤・富松・朝長・津曲組でした。
しかし、何が厳しいかというと、監督&コーチの厳しい声が幾度もとんでいました。
試合形式の練習が始まってそうそう、私はちゃんと見ていなかったのですが、朝長さんがミスか何かしたらしく、レシーブ&トス練習が始まりました。
すると監督が何か朝長さんに対して厳しい口調で「バカやろう!!!!」と怒っていました!
どういう流れでそうなったのかが分からなかったのですが、とても怖かったです。
試合形式の練習の途中では、いったん中断して、選手が監督のまわりに集合して指示をあおぐ機会がありました。
そこでは監督が、
「この練習ではトスワークが大事。ブロックを1枚にするトスワークをしなければならない。アジアでもアフリカでもブロックが2枚ついたら厳しいんだから。」
という声が。そして、監督が朝長さんに対してこの一言。
「お前はそれ以前の問題だ。」・・・と。
厳しい(>_<)
一体何をしたの!?朝長さんは!?!?
もう一人厳しい声をかけられていたのが富松選手。
この試合形式の練習中、朝長さんとのコンビが合わず、ネットにかけたりちゃんと打てなかったりする場面が。
それをふまえての監督の言葉。
なんなんだ、あのスパイクは!!という感じで、
「ミドルはブロックで2点3点とるよりも、15本スパイクを打てば11~13本は決めなければならない。今日出来なかったことは、明日にはもう修正しなければならない。今はもうそういう時期なんだ」・・・と。
結局富松選手は自分のサーブ練習終了後、体育館が使える19時ぎりぎりまで久保コーチに見てもらいながら、朝長さんとクイックの練習をしていました。
練習後、人気者だからファン写真や握手を求められ、それに紳士的に応じていましたが、表情は結構疲れているように見えました。(人気者は大変だ
)
ガンバレ!富松!!
他にも、二段トスを打ち切れなかった山本選手に対して、監督が「今のはもう自分にしかあがって来ないボールだとわかっているのに、どうして準備しないんだ。これが23-24といった展開ならどうするんだ。」との激がとんだり。
声がいまいち出ていなかったのかな?
清水選手と福澤選手が久保コーチに「お前ら大学生かなんか知らんが、ここにきたらみんな一緒。技術で他の人に劣るんだったら他で頑張ることがあるだろ、声を出すとか!!」と怒られていました。
W杯に向けて、1点の重み、みたいなもの監督・コーチは伝えていきたいのかな?と思いました。
試合練習後の監督のこの一言が重いです。
「お前らはつめが甘い」
がんばれ!全日本!!
W杯期待してます!!!
そして、怪我だけは皆さんないように(。-人-。)
(長くなりすぎましたが、この辺で)
ちなみに帰り乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、監督・選手たちはこの練習のあと、食事会かなんかに招待されてて、みんなそちらに向かったそうです。フジの取材陣も一緒で。
ナショナルチームって大変なんだな~~

うまく伝えられるかわかりませんが、私なりにレポしてみたいと思います!
(色々書きたいと思ったら、凄く長くなってしまいました。すみません)
合宿参加メンバーは芦別の14人+清水&福澤くんの計16人だと思っていたら、なんとすでに15人でした!!!
芦別参加メンバーに清水&福澤が加わり、そのかわりに直弘選手がいませんでした・・・。
直弘選手は招集されなかったのでしょうか。
これでWC、オポジットが2人となると、山本・清水でいくことになるのかな・・・。
これが厳しい現実ですね。
昨日は21時に堺集合だったらしいので、実質今日から堺合宿スタートです。
午後の練習メニューは
・コートダッシュ+対面パス+スパイク練習
・試合形式の練習
・サーブ&レセプション練習
でした。
(ちなみに今日は三宅&平井アナとフジのカメラ、それに大林素子さんもいらっしゃってました。)
練習は、夏の箕面での合宿とは比べ物にならない程厳しく見えました。
とくに試合形式の練習では、一回点が入ると「カウンター」といって、すぐに監督から点数を入れられた方のチームのセッターにボールが渡され、再度攻撃が始まり、どちらかが点を決めた時点で1ラリー終了という感じでした。
このカウンター、結構ハードでした。
そして、夏の箕面合宿にはなかった練習メニューが・・・。
この試合形式の練習では、例えば決めなければならない時にスパイクをミスしたり、レシーブをあげられなかったりすると、試合を中断。
久保コーチがボールかごをもって現れ、ミスした選手の個人練習が始まります。
(例えば、フェイントボールが上げられないと、フェイントボールのレシーブ練習を10回やる、とかいう感じです。)
ラリーやってカウンターやって、ミスがあると続けて個人練習、そしてまたラリー。
それの連続でした。
これはかなりきつそうに見えました。
あ、ちなみに今日のチーム分けは、
山本・越川・ゴッツ・山村・松本・宇佐美・田辺組と
清水・千葉・荻野・福澤・斉藤・富松・朝長・津曲組でした。
しかし、何が厳しいかというと、監督&コーチの厳しい声が幾度もとんでいました。
試合形式の練習が始まってそうそう、私はちゃんと見ていなかったのですが、朝長さんがミスか何かしたらしく、レシーブ&トス練習が始まりました。
すると監督が何か朝長さんに対して厳しい口調で「バカやろう!!!!」と怒っていました!
どういう流れでそうなったのかが分からなかったのですが、とても怖かったです。
試合形式の練習の途中では、いったん中断して、選手が監督のまわりに集合して指示をあおぐ機会がありました。
そこでは監督が、
「この練習ではトスワークが大事。ブロックを1枚にするトスワークをしなければならない。アジアでもアフリカでもブロックが2枚ついたら厳しいんだから。」
という声が。そして、監督が朝長さんに対してこの一言。
「お前はそれ以前の問題だ。」・・・と。
厳しい(>_<)
一体何をしたの!?朝長さんは!?!?
もう一人厳しい声をかけられていたのが富松選手。
この試合形式の練習中、朝長さんとのコンビが合わず、ネットにかけたりちゃんと打てなかったりする場面が。
それをふまえての監督の言葉。
なんなんだ、あのスパイクは!!という感じで、
「ミドルはブロックで2点3点とるよりも、15本スパイクを打てば11~13本は決めなければならない。今日出来なかったことは、明日にはもう修正しなければならない。今はもうそういう時期なんだ」・・・と。
結局富松選手は自分のサーブ練習終了後、体育館が使える19時ぎりぎりまで久保コーチに見てもらいながら、朝長さんとクイックの練習をしていました。
練習後、人気者だからファン写真や握手を求められ、それに紳士的に応じていましたが、表情は結構疲れているように見えました。(人気者は大変だ

ガンバレ!富松!!
他にも、二段トスを打ち切れなかった山本選手に対して、監督が「今のはもう自分にしかあがって来ないボールだとわかっているのに、どうして準備しないんだ。これが23-24といった展開ならどうするんだ。」との激がとんだり。
声がいまいち出ていなかったのかな?
清水選手と福澤選手が久保コーチに「お前ら大学生かなんか知らんが、ここにきたらみんな一緒。技術で他の人に劣るんだったら他で頑張ることがあるだろ、声を出すとか!!」と怒られていました。
W杯に向けて、1点の重み、みたいなもの監督・コーチは伝えていきたいのかな?と思いました。
試合練習後の監督のこの一言が重いです。
「お前らはつめが甘い」
がんばれ!全日本!!
W杯期待してます!!!
そして、怪我だけは皆さんないように(。-人-。)
(長くなりすぎましたが、この辺で)
ちなみに帰り乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらったのですが、監督・選手たちはこの練習のあと、食事会かなんかに招待されてて、みんなそちらに向かったそうです。フジの取材陣も一緒で。
ナショナルチームって大変なんだな~~