こんにちは、くんです![]()
いつもお読みくださり、ここにたどり着いてくださり
ありがとうございます![]()
今回は、身体が何よりも最優先というお話…
私たち人間は、この地球に遊びに来ている存在。
身体はわたしの一部であると同時に
魂の入れ物。
身体が無きゃこの世界を遊べません。
この世を去るとき、この肉体とはオサラバしているわけです。
なんて非現実的な話やと思ったかもしれませんが
事実、
子供がお母さんのおなかの中に入る前の
お空での記憶があったり
肉体が滅んだあと、まだ上に還っていない魂が
近くに居たり、居る気がしたり
何かサインをくれたりするのはそれが理由だったりします。
私は幼い頃からなぜか空を眺めては
「かえりたい」という
哀しいような、せつないような
何とも言えない感覚がずっとありました。
それは例えば「家に帰りたい」とは全く違う感覚で
誰に話しても理解されなかったのを
ちょっと寂しく思ったこともありました。
宇宙意識やこの世の理を
知るようになって、納得しました。
私たちはこの世界で遊ぶために
ここ地球に生まれることを自ら選択してきた勇敢な魂。
でもお空、宇宙と地球では次元が違い過ぎるため
地球の3次元にわざわざ落として生まれています。
そのため生き辛さを抱える人も多く、
私も漏れなくその一人でした![]()
子供の頃は生まれ落ちて間もない
(地球に来て間もない)ので
以前の記憶がうっすらとあるんですね。
だからなぜか空を見てせつないような
物悲しいような気持ちになったのか…!!と。
もちろんこんな感覚みんながみんな無くて当たり前で
次元を落としている時点で忘れてもおかしくない。
ここでようやく本題に戻りますが、
なぜ身体が最優先か。
魂の乗り物
この世界で遊ぶために欠かせないから
これも本当ですが
私たちが一番味わってみたかった
「感覚」というものが
肉体がないと味わえないからです![]()
感覚って簡単に言うと、五感です。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚…
目、耳、鼻、皮膚、舌…すべて肉体の一部。
私たち人間は
これらの感覚を味わうために様々な望みを持つんですね。
望みより、実は感覚が先なんです。
感覚を味わうための土台が肉体なわけです。
仕事や人間関係等、無理をしていたり
身体を酷使している人がとても多いなと思います。
以前の私もそうでした。
疲弊している身体では、私の本当の声、サインは
キャッチできません。
それどころか、まだいける!大丈夫!って
自分に鞭打ってしまっていたりしていました。
それじゃいつもの動きは取れませんし、
いいものも作れません。
身体は「今」を生きています。
自分のたったひとつしかない
代えのきかない相棒を
大切にして日々を過ごそう![]()