自分の内側の声は小さい | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

 

自分自身や職場、仕事、恋愛、住居…

様々なことに不満を抱えていた当時の私は、

宇宙理論をもとに「いい気分でいること」を実践し始めました。

 

 

一日のうち、少しでも長くいい気分でいられる

選択をすることを心掛けました。

 

 

小学生の娘がいる私は仕事から帰ったらすぐに

夕飯を作るのが日課でした。

 

 

立ちっぱなしの仕事のため、身体はクタクタなのに

帰宅してからも無理をして動き続けていました。

 

ごはんに限らずどの家事においても同じでした。

 

 

それが当たり前だと思っていたから。

 

もちろんいい気分ではありませんでした爆笑

自分の作り出した当たり前ってこわい…。

 

 

 

いい気分でいる選択をし始めてからは、

クタクタの身体がか細い声で

 

 

「今は作りたくない~」

「10分でもいい、横になりたい~」

 

 

なんて言ってたりするのでそれを叶えてあげる。

 

 

 

…すると、ちょっと心が緩むんですよね。

 

たった10分なのに、これが大きい!

 

 

ちょっと気持ちが上向きになるんです。

 

なぜかというと、周波数が変わるから。

 

 

 

これは「10分横になったから」もちろんそれもあります。でも

 

 

「自分の声、望みを無視せず聴いてあげたから」

 

 

自分の内側が喜ぶ、ほっとする、ふわっと明るくなる感覚。

 

 

 

気持ちが上向きになると、思考も

キャッチできる現実も変わってきます。

 

 

もちろん叶えてあげられない、それを選択できない時も

あると思いますが、まず受け止めてあげる。

きちんとキャッチしてあげる。

 

その上で選ぶということ。

 

 

 

あなたの声はあなたにしか聞こえない。