はじめの一歩は小さな選択から | 自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

自分と仲良くなったら人生変わっちゃった話

生き辛さを抱えていた私が、宇宙理論を通して自分らしさを取り戻していく物語

 

こんにちは、くんですにっこり

お読みくださりありがとうございます。

 

 

※こちらのブログはお話が続いています。

 

 

前回のブログ

 

 

 

 

不満ばかりだった日常に改めて「きちんと」うんざりした私。

 

以前もうんざりはしていたのに、心が檻の中だったので

それすらきちんと感じられていなかったのかもしれません。

仕方のないこと、と処理して自分を宥めていたのかも。

 

 

仕事、職場の人間関係、恋愛、家族、お金、住居…

私はたくさんのことで不満を感じていました。

楽しいことや嬉しいことが全くなかったわけではないけど

その他のことに圧倒的に気を取られていました。

 

そんな私が初めに実践したのは、「心地よくいること」でした。

 

エイブラハムをはじめ、みなさん「いい気分でいましょう」と唱えています。

 

それが出来んから困ってるんやん!と思ったこともありましたが、

「今よりほんの少し気持ちが軽くなる選択をしよう」ということなんです。

 

最高!!と心からは思えなくても、

ちょっと気持ちがいいのはどんな行動、思考かな?

と考える癖をつけることにしたんです。

 

 

例えば、当時働いていた職場にはたくさんの方がいたので、

休憩なのにリフレッシュできないことが多々ありました。

 

不平不満な内容のお話を聴くのがほんとに辛くて

休憩場所を変えたりすることもありましたが、

誰もいない時に楽しんでいたyoutubeを

イヤホンをして聴くことで回避したり、

お水を持ってきてるけど、今飲みたいからと紅茶を買ったり

今その瞬間の私が喜ぶ最大限のことを選択しました。

 

気乗りしない集まりには参加しない。

 

ほんの些細な気持ちも無視したりせず

ちょっとした違和感、もやつきに気付く。

立ち止まる。受け入れる。

 

全部叶えてあげられなくても理解しようとする姿勢を

自分自身に見せることで、

ちょっとだけ気分が上向きになれました。

 

 

この、自分の些細な願いさえ

叶えてやれないどころか

気付いてもやれないときがあり

 

諦め癖から無視ばっかりしちゃってたなぁと

今はただただ自分に「ごめんね、いつもありがとうオエー

って声をかけています。

 

 

私ははじめからこうだったわけではなく、

おそらく結婚、出産したあたりから歪み始めた気がしています。

(それまでも自分を無下にする瞬間はあったが)

 

次はこの辺のお話を書こうと思います。