20代の頃から自己啓発のための時間は大切にしていて
図書館や本屋によく足を運んでいました。
余談ですが、本なのか印刷のにおいなのか
なぜかトイレに行きたくなります
笑
なにか悩み事ができると、誰かに相談ももちろんしますが
それを解決してくれる本や言葉を無意識に探していました。
強くありたい、いつもそう思っていた気がします。
30代前半のころ地元の図書館でザ・シークレットという
本を発見!
その後も何度か読み返しましたが、
訳された書物ということもありいまいち内容がわかりにくく
感覚的にあともう一歩だなという印象。
それでも心が躍ったのを覚えています。
私にも世界は変えられるだろうか。
そんなことをふんわり思いながら
また日常に揉まれる日々。
何も変わらない日常、それでも
実は少しづつ少しづつ、確実に変わっていました。
自己啓発の本よりも、自分のマインドや捉え方、
見えない世界の本を手にする機会が増えていきました。
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数年後、コロナが社会を大きく揺るがせていた頃
友人の家で大画面のテレビに友人の好きなyoutubeが流れていました。
スマホに入っているだけでほぼ使用したことのなかった
youtubeのアプリ。
こんな楽しみ方もあるのか、なんて思ったほどでした。
そのくらいSNSは遠い存在![]()
広告なしで見れるから!と半ば強引に
その家族同然の友人が自分のyoutubeプレミアムに私を加入。
初めは使い慣れていないので「使うかなぁ」なんて思っていたのに。
これが私にとって1つ目の転機だったようです![]()