ヘナって何? | 金沢市美容室 KUN’s hair 松本国仁

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「木」と「緑」が増えていく安らぎの美容室
そこには、とても美容師とは思えない熊みたいな・・・

先日自分の頭で試したところ


妻にも


娘にも


ヘナってなに?


って聞かれました^^


ヘナって一言で言うと「草」です^^


ウキペディアによると・・・・


ちょっと長くなりますが、お付き合いを^^


ヘンナ(ヘナ)はミソハギ科の植物の名。和名は指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ。

学名はLawsonia inerma  主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブ。


エジプト・インド・北アフリカなどの乾燥した水はけのよい丘陵に育つ。ミソハギ科の高さ3メートルから6メートルほどの常緑低木。白またはピンク系の花を咲かせ、長さ2センチほどの楕円形の葉をつける。


葉を乾燥させ粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのは、ローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や、皮膚に色が付く。その歴史は記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラのヘンナで爪などを染めて、現代でいうマニキュア代わりとして使用していたという。


染色以外にも

☆豊かな髪を作る(頭皮を健康に保ち、髪の毛を保護する)

☆フケや頭皮のかゆみを予防する

☆手足などの皮膚の薄い繊細な場所を保護する

☆紫外線を予防する

☆便秘が治る

☆更年期障害やPMSを緩和する

      ※などと口承されいるが、そのメカニズムに関しての資料報告は現在のところほとんどない