呼び名はあっているかわかりません^^
昔こう教わりました^^
☆流すスタイルに向いている
☆サイドの納め方が融通が利く
☆正面からのクレパスがつきにくい
☆ショートのデザインに向きやすい
☆収まりがよい
☆スライス線に対して自分の立つ位置、頭の丸みに
対してパネルの角度と方向を理解するにはもってこい
※オールパーパスは120度で収めるので、美容師側の練習用の巻き方です。(基本)
この巻き方はお客様を想定しての巻き方です。では、なぜオールパーパスは120度で
収めるのでしょうか?お客様を巻くとき、基本120度はあり得ません。
お客様に巻きときは、90度までぐらいです。
(頭皮に対してです。床に対してではないですよ♪)
当然ボリュームがいらないところは
ステムの角度は下げていきます。
沿わせたいところは、限りなく0度で♪
では、オールパーパスを120度で巻く理由は
美容師の練習のため、オンザベースにロッドを収める為にです。
120度で巻けていればベース内に収まります。
パネルを頭の丸みに対して120度で巻く!
だれがみてもチェックしやすいですよね?
もちろん自分でもチェックできます。
頭のどこをパネルで引き出しても120度で引けるようになってこそ
パネルを90度、45度と正確にひけるようになる練習だと思ってください。
カットにも、大いに通じる大事な事です。
体でしっかりマスターすることが大事です。
その為には日々の地道な反復練習でしか身につきません。
なにも考えずにできるようになれば
体が覚えたということです。
頭で覚えることと、体で覚えること
両方大事です。