9月4日(土)10時〜 映画『シャン・チー 〜テンリングスの伝説』を観ました。
MARVELの『アベンジャーズ』シリーズ。
数千年前に未知の能力を持つ腕輪「テン・リングス」を手に入れた男シュー・ウェンウーが、圧倒的なパワーと不死の命を手に入れ、権力者として勢力を拡大。
7歳から父シュー・ウェンウーに暗殺術を叩き込まれてきたシャン・チーが、14歳の時家を飛び出し、大人になりアメリカのホテルマンとして働いていたが…
バスで仕事仲間のケイティと移動中、謎の集団(父のしもべ達)に襲われ、家を飛び出して以来会っていない妹の身を案じマカオに行く。
やはりそこでも謎の集団に襲われ、結局父の居る実家へ連れて行かれ、父親と対面し、父子の因縁ドラマが動き出す…
アクション・アクション…の連続、過去から・運命から逃げ続けてきた彼が、真のヒーローとして覚醒する成長物語。
ほぼ中国感(出演者・背景)満載の映画、構想はアイアンマンの時からあったと(実際背後に関係している)していますが…
最近のハリウッド映画への中国マネー流入の影響が関係しているのを感じますね〜ディズニーの傘下になったから、そんな事無いのかしら❔😓