カン・ジファンの新感覚の時代劇ホン・ギルドン、良かった~^^
『90日愛する時間』がカン・ジファン初めてだったけど、切ない表情がたまらなく良く似合うのよね~♪
唇を尖らせた拗ねた顔も最高に可愛い!元々おちゃらけキャラ?なのか、所どころ笑える間抜けな部分もあって
色んな表情が楽しめて・・・声が高いのがちょっとって思うときがあるけど、やっぱり切ない表情と少年のような可愛い表情は何とも言えず好きだな~☆

ホン・ギルドン、チャン・グンソク扮する若き王様に最後裏切られる形になるけど、どのみちあの時代に
一気に身分制度を変える事は無理なのだから仕方がない終わり方だったと思う。
あるブロガーさんが、最後が可哀想だから嫌いって言われていたけど、確かに可哀想だけど、諦めなくては
いけない愛する人が、自分の所に戻って来てくれて一緒に戦って死んでくれたから、ある意味幸せだったんじゃないかな~?って私は思ったんだけど・・・。
両班の家に生まれながら妾のこだから、最初から可哀想な境遇(韓ドラお決まりの)だったのよね~ギルドン。
本当の息子はお決まりで、バカで、弱いし卑怯だし。父にしても立場上、認めるわけにもいかないし、辛かった
と思うけど、ちょっと酷かったな~この父は、色んな意味で。
それと、ホン・キルドンの師匠の和尚さんとイノク(相手役の女性)の育ての祖父が良い味だしてるし、只者しゃないし、笑える笑えるのよ~本当に><
全体的にカン・ジファンの良い所満載で、大満足の作品だった~♪挿入歌も良かった~☆