第7話を見終えました
重圧
さて お話は
九条家が分裂の中 謙一の死に夏(松雪泰子)が関与か そんな中 明日の会議で
新社長をと遥人(上杉柊平)の提案が通り ”悪魔の証明”だけに今日中の証明は困難
夏への非道や情報漏洩は五十鈴(小柳ルミ子)の秘書:クミの仕業 当時 夏の後 遥人
が部屋に入ったのを目撃 美樹は知らず 密子(福原遥)らの味方になってくれそう
だが 取締役:美樹の仕業か クミが突如失踪
夏から遥人に社長になりたい理由を問われるが 母:美樹の言うがままに 謙一の
ボイスレコダーの話を聞き 会議当日 慌てて自宅に車で向かう遥人 密子も車に潜む
一方 遥人抜きで新社長決めをと美樹 どうにか明日の朝の会議までと猶予をもらう夏
現在 父:謙一の部屋を使う遥人 謙一のボイスレコダーの在処をほのめかす密子
ある人物に怪しい動き 情報は筒抜けか ボイスレコダーは謙一殺害の証拠も? だが
奪う取ろうと密子を襲撃の際 自白 直後 取り押さえられ逮捕 ミクも発見
だが その人物の逮捕で九条グループの闇が暴かれる仕組み 一方 謙一殺害の証拠の
録音は無かったが 当時の遥人兄妹の謙一の思いが録音 社長に縛られず自由に生きてと
姉の為に会社の救済を引き受ける密子 後日 五十鈴が会見 闇を全て明かし 遥人は
悲劇の人物として 全役員解雇 夏が新社長に就任 これで父:謙一の夢が叶う・・
だが 火災当時のことを思い返す夏の表情はどこか曇り・・ 密子も気になるが・・
う~ん 急な展開と 全ては上杉さん演じる遥人の犯行に結び付けるので もう既に遥人
は良い人だと認識があるので ワクワク感が無くなってきている
突然の秘書:ミクの登場で さすがに憶測すらできない しかも 序盤での松雪さん演じる
夏への非道も 千秋はその現場を目撃し密子のせいだと思い込んでいたはずですが そこは
調査済みだったんですね
そして この人物はそもそも警戒すべき人というか もっと追い込むべき人だった気も
しかも この人物の逮捕で会社が失墜に危機に・・ どんな力の持ち主?
火災の事件と 姉の事件と お家騒動と 会社運営と これはバランスを取るのが
難しそうです 最後には納得いく形で終わると良いのですが