第7話を見終えました
匂い
さて お話は
薬の量を増やすもミヤビ(杉咲花)の記憶障害があまり改善せず すり替わる症状が
頻繁に 薬の増量を戻せば改善するはずだが 三瓶(若葉竜也)は現状を維持
そんな中 料理人:高美の脳に腫瘍 臭覚を失われる危機 女将もいるからと最悪料理人
を辞める覚悟で手術を決意
『関東医科大学病院』の改築の為に 地域医療構想を進める厚労省に協力していると会長:
西島(酒向芳) 『綾野病院』の提供を綾野(岡山天音)は納得しているのか気になる
麻衣(生田絵梨花)だが・・ 提供するしか『綾野病院』を維持はできないのか
ミヤビの記憶障害や実家のことが気になる綾野 だが 自分の知らないところで麻衣が
実家を気にかけていることを知る そんな頃 麻衣はミヤビに歩み寄り楽しいランチ
手術間近 匂いで思い起こされる記憶 鰹出汁 師匠との遣り取り 女将との出会い
来院 最後になるかもしれないと女将が用意してくれた鰹出汁 すると 臭いは俺の
全て 少しでも匂いを残してくれと懇願する高美
そんなこともあり ミヤビは三瓶と一緒に記憶障害改善に立ち向かうと決意 始まった
高美の手術 執刀は三瓶とミヤビ 無事成功 臭覚も改善 店で回帰祝い高美も復帰を
目指すと笑顔 そんな時 ミヤビは三瓶との関係を思い出す そんな頃 麻衣が
綾野に破局を口にする
匂いは記憶と強く結びつき その匂いを嗅ぐと記憶を呼び起こすと聞いたことがあります
体験した感覚は無いけれど 実家の匂いで懐かしいと思うのは その1つなのかしら?
今回の高美はとくに切なかったですね 料理人にとって味覚と同等に失えば致命的な
臭覚 とにかく手術が成功してと祈るしかない きっと成功するんだろうとは思い
ながらも 祈ってましたよ 本当に良かった
今まで花ちゃん演じるミヤビの記憶が戻ることを良しとしない感じで描かれていましたが
今回の井浦さん演じる大迫はそうでもない感じに見えます 結局 若葉さん演じる三瓶が
勘ぐり過ぎたのか 本当に何かあるのか 今後も気になります
とりあえずはミヤビは現状を継続するようですね 思い出した記憶の先に何があるのか
いい話はもちろん 知りたくなかった記憶もあるかもしれません