第3話を見終えました
もうorまだ
さて お話は
コウタロウ(松下洸平)との交際に躊躇する七苗(川口春奈)は実家に戻ることも考える
29歳なんだからブレーキをかけることは無いとの助言もあるが 一方 コウタロウの
預金残高が1億円以上あると知った陽太(木戸大聖)は不安
七苗の有名パティシエとの企画 出張を後輩:双葉(箭内夢菜)に任せ そんな中
コウタロウは何者か詮索する姉妹ら そんな夜 六月(木南晴夏)の夫:邦夫の浮気相手
から離婚届 六月は39歳もあり頑なに別れないと 一方 コウタロウに家族か
双葉が出張で失態 巨匠から監修できないと突っぱねられ 再度向かうも門前払い
巨匠を非難する双葉を叱責する七苗だが 辞めろとでも?双葉に反省の色は無い
一方 六月の苛立ちを和ます新米会計士:松嶋(井之脇海)の優しさが嬉しい六月
後日 浮気相手は邦夫の現同僚 元報道カメラマンの邦夫 営業スマイルに愕然の六月
本当の邦夫を知らなかったのは自分だと思い知る 七苗もコウタロウと音信不通 だが
実家もある 姉妹もいる 独りじゃないと19歳の八海(畑芽育)は皆で”まだ○歳”でいよう
巨匠からの正式な断りに謝罪する七苗だが 意外にも双葉が謝罪し 別のパティシエに
直接オファーし監修してもらえることに 若さは強い そんな現実にまだ○○歳と退職を
決意した七苗だが とりあえず銭湯を磨く
そんな矢先 コウタロウが戻ってきた 家族ではなかったと土産を分ける姿に安堵する
七苗にキス 動揺する陽太を抱きしめる八海 松嶋の前で離婚届に記入し押印する六月
若い頃は 意識的に”まだ”と言う方を使っていた気がします 年齢だけに限らず 日時
とかでも ”まだ”を使ってましたね そうすることで余裕も生まれるし 命一杯 生きてる
感じもしました
しかし 歳を重ねると”まだ”はあまり使わなくなりましたね 39歳ごろは ”まだ”だった
と思いますが さすがに今は”もう”と言う方が強くなってきました 諦めたというよりは
十分生きてきたかな~と言うところ方が強い
最期を迎えるにはまだまだなのかも知れないけれど この先も意識している自分もいて
”まだ”を使うわけではないけれど ただただ 楽しく生きたいと思っていますね