最終話を見終えました
赤い口紅
さて お話は
治験の同意は美咲の本心かは不明 身近な人からの延命の期待があればと榊原(瀬戸康史)
治験中の為 手術記録も隠蔽か 美咲の自殺が信じられない武良井(桐谷健太) 死の直前 美咲が向かった先には外階段 だが 遺族も前を向いていた為 院内警察を辞めた
後日 榊原の白衣がゴミ箱に切り捨てられていた 壁には赤い口紅 半年前から何度も類似
の嫌がらせ 美咲が他界した日にも それ以来 事件はピタリと止まっている
当時の美咲の足取りを追う 最後の捜査の為 院内警察に復帰した武良井
再び起こった一連の嫌がらせ 悪戯から悪意のあるものに 赤い口紅は自分を誇示か
外科部長室も荒らされた矢先 榊原が執刀予定の手術室3の点滴に異物注入する人物が
全ては武良井の真犯人を炙り出す為の罠 確保 動機は自身の言動を批判されたからだ
美咲が他界した日 資材室の薬品の数が合わないことが問題視 発見され薬品3本は廃棄
されたはずだが 真犯人が密かにせしめたか すると何故か 美咲の写真に動揺・・
当時 元看護師だった美咲は 薬品3本を持ち出しマーキングする真犯人を目撃 忠告し
取っ組み合いの末の転落死 怒りを露わにする武良井 真犯人は逮捕 美咲に
よって救われた命 残された言葉「死に近い仕事だけに孤独にならないことが大事」
ほどなくして治験に関する不正で院長が連行 更迭に 榊原は降格な上1年間の医業停止
処分 未来の患者の命を守ることを約束 後を任され気合を入れる響子(長濱ねる)の前
に武良井が・・
あれは赤い口紅だったんですね どんなに気を付けていても そんなつもりはなくても
怒りのきっかけになることってありますね 私も経験あります
ただ事実を言っただけですが それがHRで 担任もいる中 私がクラスメイト全員の前で
泣いた子に謝ることになりましたね 何より担任の「○○さんが傷ついて泣いているので
謝ろうか」的な言葉に 謝罪するも納得できず 直後 机に顔を伏せて号泣でした それ
以降 自身が悪いと思ったこと以外は謝罪しないと決意 なので不本意な謝罪はいっさい
してこなかったですね 今のところ
大人になっても凄く覚えている屈辱で 生徒の中にも泣いてるからという理由 その理屈
なら 私を号泣させたそのクラスメイトと担任は 私に謝罪してくれるのか? もう何十年
も昔の話ですが 言葉とは難しいという話です
と全く本編と関係ない話になってしまいましたが 美咲が看護師として懸命に生きたことが
分かって良かったですね 桐谷さん演じる武良井も報われます