第10話を見終えました
愛の力
さて お話は
死亡した３人目の治験者：香織 カルテの改ざんの形跡も 改ざん者は榊原（瀬戸康史）か
横堀（市村正親）が案じる中 武良井（桐谷健太）らが訪ねた元担当医：安原は入院中で
話せる状態になく 執刀医：榊原を悪く言わない可能性も
だが そんな榊原が失踪
娘：結衣の死で榊原を責める結衣の母親 万能になろうとしたが意味が無かったと榊原
母親がそんな榊原をナイフで刺そうとし武良井が素手で制した
執刀に問題は無い
と言うも 母親は納得せず だが 両親への感謝が綴られた娘の手紙に涙
「無意味かどうか決めるのはあんたじゃない」武良井に背を押され榊原は執刀
患者：安原
の生きる力を信じ 無事手術は成功
安原が目覚めた後 安原と麻酔科医：葵も呼ばれ
事情聴取 履歴上 改ざん者と思われた榊原はアリバイがあり白
改ざん者は 改ざんを認めるも 理由は治験薬が恋人の開発だった為 香織は容態急変で
手術は中止に
恋人に伝えた際 懇願され改ざん 香織は治験を左右する特別な患者
恋人も初めは多くの患者の為だったが 期待され多額の研究費が投入され 追い詰められ
ていた可能性に 認めざるを得ず謝罪する改ざん者は ある事実を武良井に謝罪
美咲もまた 治験薬の副作用だと判明 これらの事実から 治験の停止を訴える榊原
だが 院長は続行を指示 憤る武良井だが 厚生労働省に内部告発 製薬会社に調査が
入り 厚労省の指導を受け院内での治験も中止に・・ だが 榊原の表情は暗い
目的を果たした武良井だが・・ 榊原から美咲の本当の死因を明かされる
いつの時代でも愛の力は良くも悪くも凄いってことですね 悪いと解っていても 愛する人
の為に理性を狂わせるのは世の常なんでしょうかね そんな経験無いけれど・・
瀬戸くん演じる榊原 どうにか復活して良かったです
世の中にはどんなに頑張ってもできないことはあるし 報われないこともたくさんあって
それでも経験はきっと何かに役立つ まあ 役立たなくてもいいのだけれど 今できること
をするしかないし その技術や才能は本物なのだから 勿論 諦めてもいいけれど
どちらかというと活かして欲しいと思いますね
なんと 美咲の死因が・・ 病気とは関係無いの？ 何があったのでしょうか