第５話を見終えました
1995.1.16の翌朝
さて お話は（S=昭和 R=令和）
【令和】父：Rゆずるは市郎（阿部サダヲ）の義理の息子 渚（仲里依紗）は孫 離婚後
純子（河合優実）は海外生活
高校時代に不良と縁を切り 現役大学合格
モデルに
【昭和】その頃 黒服：Sゆずると出会い 純子のお腹には渚
認められないまま結婚
渚も抱っこして貰えず
バブル崩壊後 Sゆずるは背広の仕立て屋を継ぐことを決意
【令和】離婚はSゆずるの不貞 離婚を機に上京 テーラーを開業も病気で休業 今は３人
暮らし 純子は慰謝料で海外生活と聞き 安堵する市郎だが 念願(?)の孫：渚を抱っこ
【昭和】学校は女性蔑視や隠蔽が横行
憤るサカエ（吉田羊）は睦美（磯村勇斗）とバイク
で公園までぶっ飛ばす
幼少期：Sサカエはその頃から周囲に説教
一方 不登校の
クラスメイトの為にラジオにメッセージを投稿するキヨシ（坂元愛登） 純子も手伝った
【令和】プロデューサーになった渚は 栗田（山本耕史）とともに 怪しい行動をするMC：
八嶋（本人）を追及 結局 けん玉の練習と判明 番組でも披露された そんな頃
帰国する純子との再会の為に ゆずるの店で背広を作ることに
【昭和】初めての一着を純子の父：市郎にプレゼントしたくて手紙を書いたSゆずる
純子
が市郎を連れて来てくれて 何度も間違いながら採寸 休憩の間には市郎も渚を抱っこ
【令和】３ショット写真の日付は1995年1月16日
終電を逃し飲み明かしSゆずると店で
別れた翌朝
阪神淡路大震災で市郎も純子も他界 謝罪するRゆずるだが 一方
市郎も知っていたのではと雅彦（磯村勇斗） 渚と駆け付けると 当時 Sゆずるが
作った背広を着た市郎が・・ 裏には”小川市郎”の刺繍
私も関西 この日の朝 揺れるベッドの上で目を覚ましました 被災者に知人もいました
私のところはあまり被害は無かったのですが これを機に いろいろなことが変って
しまいました
今までの昭和vs令和の回と違い タイムマシーンならではの過去と現代の家族の関係性が
凄くグッとくる内容でしたね ほっこりしました
今回のTVerが凄かった 放送翌日の早い段階で１位だったので何事かと思っていたら
亮ちゃん出演だわ～ ファンじゃなくても気になりますよ
