第4話を見終えました
商談
さて お話は
穂希(波留)は”ギフト”初の使用者を否定 通報も困難 白鳥(佐々木蔵之介)のシナリオ
の可能性も どこからから入手し 何故 極一般的な患者:安田が犠牲に
白鳥が新理事長に 郡司(津田健次郎)と藤巻も新教授に
妻:麻帆のリハビリも
順調の中 穂希と共に秘密裏に”ギフト”の特効薬に着手 白鳥の指示で培養も継続
そんな白鳥は本格的に改革 議長の座を狙い政界にも根回し 頂点を目指す
そんな中
政財界の大物3名が急性心不全で死亡 ”ギフト”の痕跡も・・ 警察も動き出す
しかも 使用されたのは藤巻の研究室の”ギフト”3本がすり替えられていた
元刑事:神林(尾上松也)が主治医:白鳥を警戒する中 すり替えた犯人が判明
その人物は杏梨(倉科カナ)に頼まれ盗聴し全てを把握 杏梨には報告せず ”ギフト”を
売ったと 全ては杏梨を手に入れる為 殺すなら反撃も辞さないと”ギフト”3本を要求
一方 郡司に穂希の関与がバレ 言わないよう頼む藤巻だが ”ギフト”3本は回せと
一方 離婚の危機を感じる藤巻だが 妻はかなりの回復 後日 偽物の”ギフト”を
その人物に渡し 本物を郡司に渡したが これで妻の命が白鳥の手に
だが 即偽物
とバレ 本物を手に再び向かうが
現れた郡司が商談を始める
だが 高額で取引成立し祝盃も 取引相手が”ギフト”で死亡 白鳥を裏切った郡司
に忠誠を誓うその人物 藤巻も忠誠を誓うしかないのか
ただただ反町さん演じる藤巻がヤバい人に そして 悪意の連鎖から抜け出せない
ここまでくると 哀れんでしまうほど・・ もう警察に相談しよう って思う
そうなるとドラマは終わってしまうので このまま連鎖は続くのですが まあ 津田さん
演じる郡司は もともとうさん臭かったので 裏切るだろうと思ってましたよ やっぱり
です 当然 佐々木さん演じる白鳥も継続中なので 板挟みってことですね
でも白鳥の病院改革は 医療従事者や患者にとってもいいことなので 複雑です
それより その人物が凄くヤバかった 思考からして危険な人物 こういう人がリアルに
いると 悪事は終わらないし きっかけさえあれば悪事が始まってしまうのでしょうね
元々 掴みどころも無かったし なんだこの人って思ってましたが ほんとヤバい人です
しかも 強い人間の見極めも早くあっさり乗り換え でも 簡単に裏切るんでしょうね
でも残念なことに こういうタイプが生き残るんですよ