最終話を見終えました
真理の扉が開く
さて お話は
岳(高橋文哉)と組み 料理界に戻ろうとする海(志尊淳)だが 渋谷(仲村トオル)は
真理の扉が開くものでなければ二度と料理は認めず だが 岳には『K』を使わせない
と蘭菜(小芝風花) 尻ぬぐいは寧々(宮澤エマ)がと憤り 『K』は買い取ると
海の懇願もあり スタッフを客にと海だが 岳の謝罪も虚しく どうにか寧々だけは
今回限りで戻ってきた 岳のレシピに 海のアレンジ 翌日の来店は渋谷のみ 病魔に
襲われる海 楽しく料理したいが 立てる状態でもない
孫六(板垣李光人)の説得もあり 蘭菜らが厨房に ホールスタッフもやってきた
海が指示出しフルコースを仕上げていく 海が渋谷に提供 何も言わない渋谷だが
メインのハンバーグに反応を それでも何も語らないまま一口食す
これは 岳のレシピに布袋(細田善彦)のアイディア ”孤高”に反し 皆でだからこそ
真理の扉が開いた と全スタッフの思いとアイディアの詰まったフルコース
だが 渋谷が更なる上を超える料理を作る 愕然としる岳と海だが 渋谷は 限界も真理
なども無い 料理はそれぞれが良いならそれで良いと・・
究極のレシピを追い求める料理人=真理 永遠に続く道を今も歩む海は俺を超えたと
海への気持ちはまるで父親のようと気づく渋谷 父親の役割を果たした と岳に海を
託しエール 渋谷に謝意を述べる海に「人生で最高の料理だった」と去って行った
スタッフはそれぞれの店でシェフを 小さな店の厨房に立つ岳と海 ホールには寧々も
前話で 言葉にしないと解らない みたいな掛け合いがあったので 最終話の展開として
文哉くん演じる岳が 言葉にできない数字からできるレシピを 志尊くん演じる海が言葉に
変換して指示を出し 他のスタッフが形にしていくのかな~と思っていたのですが
ちょっと違ってましたね
これはこれで 皆でアイディアを持ち寄って良いものを作る 確かに普段の私なら共感
できたかな~と 1人の思考には限界があるので・・ でもやはり 岳と海の天才的な
感じも見たかったな~と思いましたね
最後は養父と子の親子愛でしたね グッときました