第3話を見終えました
諦め
さて お話は
日々 空(萩原利久)の記憶が気になる美璃(堀田真由) よく来店する女性
との会話 廃墟では空が自身が忘れた時の為に写真に残す 空の美璃の
写真に複雑な沙菜(岡田結実) 一方 接客もろくにできず ピアノ教室を
辞めたと実母にも言えないる美璃を案じる心療内科医で従兄弟:保(風間俊介)
ある日 空の誘いで3人での食事会 沙菜とて寂しく思う過去も 空と付き合う
には覚悟がいると言われる美璃 空も憶えていたいことも忘れるんだと嘆く
廃墟に美璃と行くのは 空が思う違和感を抱かないからと言う空に 沙菜は複雑
合コンの席 保には想い人が? そんな日 男性と一緒にいた美璃を目撃
後日 記憶障がいを持つ友人のことを保つに相談した美璃 連れておいでと言わ
れるが 空は気が乗らず 沙菜からも部外者は口出し無用と言われてしまう
自分のことばかりで空が苦しんでないならと美璃だが 諦めただけ と全く空を
理解できておらず 先日 出会った女性も空の母:理佐子(檀れい)だった
そんなこともあり 美璃は保の受診を断った そんな保は父親代わりの存在
そんな理佐子も以前は躍起になっていた 空の重荷と気づき諦めたと 他人行儀
な空に涙し 拒絶も辛く一人暮らしを勧めた だが 美璃も同類 意外にも
曲は憶えている空 美璃のことは忘れないと言う空に 美璃は憤りを見せる
きっと真由ちゃん演じる美璃も 良かれと思って言ってることなのでしょうし
気持ちも理解できますが ついね 私も結実ちゃん演じる沙菜と同じ台詞で
ツッコんでましたよ
まあ 実質の”諦め”なんでしょうが ”受け入れた”と言ってあげたいぐらい
切ないです とくに檀さん演じる母親:理佐子にとっては 空は息子なんです
想像するだけで涙ですよ
でも 美璃には そうは聞いても まだまだ受け入れられないよう 空を責めた
ところで 現状はどうすることもできないのですが・・ 辛いのでしょうね
そんな思いを 母親も沙菜も 長い時間 今もなおしているはずです
空の違和感て何でしょう 身近な人のはずなのに他人な感覚 とかでしょうか?
理佐子に感じる感覚みたいな・・ でも 沙菜には感じていない感じはする
のですが 親と友人との違いでしょうか?