第9話を見終えました
法律を盾に
さて お話は
千枚通し事件犯:十崎は失踪 目撃者:鳥羽とも連絡取れず 隼田(新垣結衣)
自ら専従捜査チームに志願
鉄道線上の歩道橋に加茂田の刺殺体 死亡推定時刻午前2時~4時 雨で指紋や
足跡は判別できず 服から個人の特定は不可能 顔や指をライター用オイルで焼かれ
時計は犯人が持ち去ったか 被害者は几帳面 警察官か元服役者 鳩尾に痛み
中込(染谷将太)は先輩刑事らと事件を再現 認知症(?)の母と妻の3人暮らし
参考人:ヨウコ アリバイを証明せず 加茂田と面識あり 煙草とオイルライター
を所持 付近のオイル缶購入者と酷似 7年前 恋人の時計店に強盗 被害と負傷
返済できず 仕事復帰もできず自死 加茂田は逮捕 裁判に通いヨウコは法律を勉強
懲役6年に納得せず アリバイ無し 目撃者無し 逮捕には確実な自白が必須
後日 ヨウコに出頭を求めるも 拒否するヨウコは強きな態度だが 事件当日の
加茂田の腸の検査用カプセル内視鏡と車両の上に落下し帰還したデーター
レコーダーが決め手となる ただヨウコは 加茂田の顔や指を燃やした
のは証拠隠滅ではなく恨みからと・・
その日 中込の素行の悪さは家庭の事情と幼少期の誘拐事件が要因か 帰宅も
妻の姿が・・ 外にもおらず 音信不通に・・
冒頭あたりでカプセル内視鏡の話が出てきたので おそらく何らかに使われる
のだろうな~ と思ってましたが なんと犯行の決め手となってしまいました
ちょっとそこまで上手く偶然が重なるかはさて置きですが まあ そこは
ドラマということで 超絶な偶然が重なったということです
しかし それが無ければこの犯行をあげるのは難しかったかしら? こんな
証拠はそうそうに無いと思うので・・