最終話を見終えました
存続
さて お話は
ある日 朝陽(田中圭)が『高階フィル』に移籍との噂 杮落しの公演当日
朝陽は今日は来ないと ある理由で 朝陽が指揮をしない『玉響』の参加
となったと聞き 初音(門脇麦)は朝陽の説得に向かう
演奏順の変更を認めない本宮(津田健次郎)だが 彰一郎(永山絢斗)とその父
で『高階』の指揮者:光太郎(加藤雅也)のお陰もあり 本宮は実行委員として
立場もあり了承 先に『高階』は午後1時 『玉響』は午後2時の演奏となる
朝陽をどうにか会場へと連れ出し 朝陽が振らないなら皆も出ないと突っぱねた
どうにか 高階(原日出子)の許可を得て指揮台に立った朝陽の指揮で演奏を
終えた『玉響』 拍手喝采で終演 一方 結果を聞かず旅立つ父に
自分自身を褒めるよと彰一郎は音楽との向き合い方を理解
その頃 結果は審査員票は同票 観客票は・・ 『玉響』は存続 一方 朝陽の
移籍を断る市長:常葉(生瀬勝久)だが 『高階』への移籍は本人が納得した時
にと高階 そんな朝陽もドイツ行きはキャンセルの為 『玉響』存続(?)
初音と朝陽の恋も進展か・・
麦ちゃん演じる初音の積極的なアプローチが可愛い ツボってます
こう見ると 原さん演じる高階はそんなに悪い人ではないのかもしれない
悪いのは 津田さん演じる本宮ら市議会議員 音楽に政治を絡ませてくるので
迷惑な話です
圭さん演じる朝陽 凄い決断をしました しかし 楽団は残るかもしれないけれど
朝陽のいない楽団では いずれ弱小の道に進むかも 朝陽と同等の人が後任に
必要でしょうね 『玉響』をこよなく愛し 団員を愛し 音楽に妥協を許さない
マエストロ
まあ 今の感じだと暫くは存続のようですね 初音との恋も発展しそうです