第1話を見終えました
弱者なりの戦い方
さて お話は
特命担当大臣:犬飼(本田博太郎)の秘書:鷲津(草彅剛) 襲撃から守り
人間関係を把握しフォロー 眞人(杉野遥亮)も襲撃側の一人と把握か
就活中と知り 会場見学を促した鷲津
その中 学校帰りの息子:泰生(白鳥晴都)が歩道橋から誰かに突き落とされ
意識不明の重体 会場を抜け出し混乱する妻:可南子(井川遥)を宥めた
秘書見習いとして眞人の初出勤 鷲津は秘書をこなし夜遅く病院に 捜査は
進展無し 何故か犬飼がお見舞い 事故だったと言うよう念を押しされた
拒否すると犬飼の息子:俊介(玉城裕規)の着服の罪を被せると 苦渋の決断
治療費と優秀な医師の用意を条件を呑み受け入れたが 納得できない可南子
の為にも 泰生の為にも 犬飼を失墜させ 犯人を見つけ出すと決意
パワハラが横行 梨恵(小野花梨)らも仲間に引き入れ画策 鷲津は記者:
由貴(宮沢エマ)にリーク 政策秘書:虻川(田口広正)は 厚生労大臣:
鴨井(片平なぎさ)の前でパワハラ 犬飼は釈明会見に追い込まれたが
用意された原稿は 眞人によってすり替えられ 犬飼は失言で失墜か・・
こういう展開でいくんですね なんだか毎回スッキリさせてくれそうです
政界を扱うドラマではよくある話ですが これをどう裁くかが 楽しくて
草彅くん演じる鷲津が条件を呑んだ時はちょっと驚きましたが 多くは
クビになって 力をつけ外から反撃なのですが・・
こうなったら内から崩そう と思った矢先 鷲津が豹変 本田さん演じる
犬飼らを失墜させる また 犯人を見つけ出すと・・ 思わず拍手
そうでなくっちゃ いずれは幹事長や総理まで行くのかしら? 一筋縄では
いかないでしょうが バッサバッサ行っちゃてください