最終話を見終えました
浜を思えばこそ
さて お話は
浜は買収され 片岡(堤真一)らも契約白紙に動くも 『さんし船団丸』以外
白紙撤回は困難 和佳(奈緒)らは組合長:杉浦(梅沢富美男)に協力を仰ぐ
だが『さんし』だけがこの計画から外れ 他の漁港だけで進めると波佐間は強気
しかし 企業から撤退との一報 取引は白紙撤回に 農林省:静(松本若菜)曰く
皮肉にも 敵対する側の関与のお陰で救われたが 極めて政治的とも・・
地元の有力者:辰海から 自業自得との指摘と”お魚ボックス”の中止に和佳は反論
杉浦も応戦 『さんし』潰しの証拠を突き付け”ボックス”の続行を訴え
和佳は”ボックス”を残しけじめをつけ去るとの条件で手打ちの了承を得る
涙する溝口に 水産業の未来に光 大勝利 と和佳は新な事業を進めながら密かに
引き継ぎに動き バレて最後には皆に報告 ”ボックス”の存続 浜の未来を願う
”お魚ボックス”仲間も増え 10年後のコロナ禍で頑張る『さんし』 水産省も
水産流通改革に その頃 和佳の息子:進は 高校に入学の為 浜に戻り
和佳も今なおいろいろな事業の為に飛び回っていた
こんなに政治的な話になるとは しかし内容は 日本で起きている もしくは起き
つつある現状であるのも事実・・
利益の追及は悪くはありませんが 味方になる時も敵になる時もあり それが国を
売り 国民の生活 最悪 命を脅かすこともあるとの認識は必要かもしれませんね
辰海の動きは 自身らの覇権を守ったって感じかもしれませんね
奈緒さん演じる和佳の言葉 外国が日本を守ってくれるとは限らない これは水産業
に限らずで 自国のことは自国で守らなければいけないとの認識も必要かもですね
せめて 正しい知識を持つべきかかもしれませんね
まあ それが正しいのかと自信を持って言えるか という問題はありますが