第2話を見終えました
裏腹
さて お話は
漁協組合長:杉浦(梅沢富美男)を怒らせ 漁師:片岡(堤真一)らからも反発
孤立する和佳(奈緒) 片岡らは杉浦に土下座で謝罪しどうにか漁に出るが・・
一方 魚を『さんしん』外で購入も密売扱い 魚も破棄されるが 諦めない和佳
だが お触書が出回るも 梨花(ファーストサマーウイカ)が秘密裏に「今日だけ」
と協力 一希(鈴木伸之)も和佳に賛同 どうにか片岡も企画書に目を通す
一方 注文はあると言うが”お魚ボックス”は無料で贈与 一方 問題は企画内容
ではなく 漁師らが逆らうことを杉浦が嫌っていること そんな杉浦は統括に
脅迫まがいの根回し 統括は和佳から脅迫されたと証言 認定取り消しの動きに
和佳は仲居を辞め 片岡も罪悪感 認定取り消しの為に証人として連れ出され
認めるも どうにか企画内容を説明 しかし 杉浦が反論 だが 和佳の企画を
大臣がお墨付き 更に 漁協にも新たな収入案も提示した和佳に杉浦も快諾
漸く ”お魚ボックス”が始動か・・ しかし 杉浦に怪しい動き
変わりたくても逆らえない 逆らえば切られる でも どこか腑に落ちない
どう見ても今のままでは駄目だと解かる 奈緒ちゃん演じる和佳の企画は良い
だけど・・ もう 全くの悪循環です
でも リアルな社会でも起きている現実なのでしょうね
有力者の一部が支配し搾取し牛耳っている 今はこうでも最後には若者に投資
してくれるなら救いもありますが おそらく身内 仲間内に残すに留まる
のでしょうね 結局 私腹を肥やすのみ・・
堤さん演じる片岡も頑張ってはいたのですが 丸目込まれそうに・・ 運よく
大臣が女性の活躍を後押ししたので 今回は上手くいきましたが・・ どうやら
梅沢さん演じる杉浦には 何か策略が・・そう簡単には行かないよう