第3話を見終えました
すれ違い
さて お話は
晴太(田中圭)に 一緒に住む女性の存在 杏花(上野樹里)は動揺 再婚に
前向きな父:林太郎(松重豊)から 杏花に”好きな人”と聞かされ 晴太も動揺
そんな中 颯(磯村勇斗)と同居することに 晴太の女性が気になる杏花だが
家事全般できる颯の同居は悪くは無い しかし 父が何もしなくなるのも困る
明里(井川遥)との距離が縮まらない父 一方 元妻に申し訳なく思えるぐらい
今の晴太は家事がこなせるように 杏花と晴太 互いに相手がいると誤解
一方 同居の条件が”父子への気遣いは無し”に嬉しく思う颯 一方 颯の同居は
林太郎が推し進めたと知り安堵の晴太だが 沢田家への引っ越しを手伝い 複雑
一方 再びぎっくり腰も受診できない中 明里の誘いにお洒落して駆け付ける父
別の男性と真剣交際に発展と聞かされるも 父:林太郎の助言に明里は涙
一方 元妻が晴太と同マンションに複雑な杏花だが 息子:虹朗が素直な気持ちを
言える環境が幸せに思える杏花 その日 晴太は何か言おうとしたが・・
「虹朗の幸せを考えるいいパパ」との杏花の言葉に 晴太は言葉を押し殺したか
樹里ちゃん演じる杏花と圭さん演じる晴太 磯村くん演じる颯や晴太の元妻の
存在もあり 二人の気持ちにすれ違い とくに元妻については息子:虹朗の
こともあるので杏花にとっては複雑だし 晴太にとっても譲れないところです
元妻はけっこうさばさばしている感じではありますが 恋愛感情や夫婦の感情は
”元(もと)”とは言え いろいろあるでしょうし ややこしくなるのが常
慎重になってしまうのも理解できますね
杏花の颯に対し恋愛への発展は皆無 便利な人 いても悪くな人止まり?
さて 松重さん演じる林太郎に進展 井川さん演じる明里の心をグッと掴めた
でしょうか 相談してくるのだから 少なくても 林太郎が嫌ではないよう
ただの親切な人にならないよう 距離を詰めなくては・・