最終話を見終えました
存続の危機
さて お話は
『リレーション・フーズ』の解散に困惑の社員 雛子(高畑充希)も自身の非力さに
落ち込み 浅海(松田翔太)を半ば追い出す形で良かったのかと苦悩 そんな雛子が
退職しないかと心配する涼(志尊淳)は社員を代表して 雛子と一緒に働きたいと伝える
そこで 会社を買い取ろうという話に・・ しかし 最低1億円に現実は厳しい そんな中
来訪した野上(笠松将)が 既にライバル会社を辞め 融資に協力するとの申し出・・
しかし 新社長:葛原(坪倉由幸:我が家)は売却先は決まっていると雛子らに売却する
意志は無く そんな中 浅海が自社株51%を集め 社長に復帰 存続の危機を脱す
だが 浅海は早々に社長を降りアフリカで学校を作りたいと言い出し 雛子は浅海と
会えなくなることは嫌だと・・ だが 一緒に行こうと言われて即答できず・・
その夜 相談した涼の気持ちを聞き ある決意をする雛子 後日 アフリカ行きを断り
本物の社長になるよう頑張ると浅海に答えたのだが なんと本社の社長を任すという
ムチャブリに困惑 だが涼から 皆を動かせる雛子は社長になるべきと・・
社長就任会見の日 スピーチを用意してくれた涼からのキスに キスで応えた雛子は
最後までドタバタの中 社長に就任
いろいろ裏工作をしても 結局 所有株の力は強い 何より 株を売ってくれる人が
翔太さん演じる浅海には沢山いたこと それだけ信頼されていることが伺えますね
一方 笠松くん演じる野上もそうでしたが 坪倉さん演じる葛原も もともと悪い人では
無かったようですね どこかで浅海が羨ましかったとか 自身も上を目指してみたかった
というところでしょうか
さて気になる 充希ちゃん演じる雛子の恋愛事情 漸く落ち着きました 浅海は雛子に
とって大事な人であり恩人とも言えるでしょうね 今後もその立ち位置は変わらない
ようです 浅海も同じような”好き”かもしれません
涼が雛子を支える形で 公私共に良いパートナーになりそうですね