第5話を見終えました
愛&怖いという感情
さて お話は
勇気(毎熊克哉)が指名手配される中 白夜(浜辺美波)との距離を縮める新平(高橋文哉)
その日 モデル:カンナが撮影中に錯乱し失神し搬送される中 真壁(小手伸也)から『CDT』
の解散を宣告も AI診断を使用する『JMA』とカンナの診断勝負 解散か否かは結果次第
『JMA』は検査すらできず苦戦の中 枕営業か薬物使用の可能性 そんな中 カンナの最近
の画像を入手 将貴(柄本佑)が配布用にと預かった白夜のスマホにはある電話番号が・・
カンナが急変 『JMA』も特定に至らず 世間では情報が拡散 マスコミも押し寄せる中
カンナが再錯乱 『JMA』はヘルペス脳炎と診断も 偏見と先入観が誤診を招いたと指摘され
白夜は100%致死率と言われる狂犬病と診断も AIから助かった症例を導く 治療は
本人次第 編集者の説得もあり また 麻酔科医で院長:高森(石坂浩二)が麻酔を担当し
麻里亜(瀧本美織)が父:高森の身体を案じる中 治療が始まった 傍らでは意識の無い
カンナに声をかける編集者に これが”愛”と聞かされる白夜だが 理解できず
1週間の治療で病原菌は駆逐されるも 回復するかは見守るしかない どうにか意識を
取り戻し 目の前には白夜らと編集者の姿も・・ そんな白夜は 自分が何者なのかは
解らない 元施設には戻りたくない これが”怖い”の感情かと・・
そんな夜 兄:勇気が父:高森と再会しているのを目撃した麻里亜・・
今後はAIが主力になる時代ですが もう既にそうなっているのか 実感はありません
時々 家電にAI搭載とか書いているぐらい
いずれ AIも人間の手を必要とせず 独立し学習していくのでしょうが まだデータを
入力しないといけない段階では 結局 人間のモラルや意識の持ち方で AIの扱いは
変りそうですね
まあ 拒否しても その方向に向かっているのは確かで AIを良い形で使えるよう
導けると良いのですが・・ それでも 人にはAIには理解し難い感情があるわけで
○○の傾向までは辿り着けるとしても そこをAIが担うのは難しいでしょうね