第9話を見終えました
空と父
さて お話は
碧(菅野美穂)が不安の中 空(浜辺美波)は 共に旅から戻ってきた一ノ瀬(豊川悦司)に
興味津々 だが 鈴似の空に戸惑い咄嗟に過去について嘘を吐き 鈴や空のことを
見守ってくれたことに感謝する一ノ瀬が 二人の傍にいなかったことが許せない碧は ビンタ
それでも空は 二人の母親を覚えていてくれたことを嬉しく思い3人で鈴の墓参り だが
家族のような3人にゴンちゃん(沢村一樹)は不満 その頃 漱石(川上洋平:[Alexandros])
に栄転話
碧が 一ノ瀬が空の存在を把握 と確信する中 思わず「父ちゃん」と口にしてしまう空・・
そんな一ノ瀬と鈴との手紙のやり取りにショックの碧 鈴の返事には 空のことや別れ話が
綴られたと言うが 鈴は敢えて母:碧には言わず 空を母:碧に託したかった と空は宥めた
その一方で 自分のせいで 母:碧が結婚を諦めたのかと不安 また 鈴が一ノ瀬に空の
存在を報告したのは 空が生きる為の 鈴の思いだとも思えた
一方 一ノ瀬に仕事をお願いしたのは 父子が一緒にいられればとの渉の思いから・・
一方 碧の作品を全て読んでいた一ノ瀬から再交際を求められる碧
そんな頃 ひょんなことから光(岡田健史)の手に引かれながら帰路の途中 卒業後の二人の
行くへを惜しむように光の香りを嗅ぐ空・・
豊川さん演じる一ノ瀬は 菅野さん演じる碧のことも 美波ちゃん演じる空の存在も ちゃんと
覚えていた と言うか 知っていたんですね 鈴がちゃんと手紙で報告してましたよ 他界して
しまっているので 本当のところは分かりませんが 空への想いは本当でしょう
また 一ノ瀬のことも 女癖が悪いとは言え いい人だと解っていたでしょうし 碧の重荷も
下げてあげたかったのかもしれませんね
それはさて置き 一ノ瀬は どういうつもりで碧に再交際を求めたのかしら? 好きなら良し
ですが・・ 好きと言えば 川上さん演じる漱石 漱石も碧が好きなんですよね おそらく
なんとなくそんな感じではありますが 碧には伝わってない・・