『新宿セブン/テレビ東京』（全１１話）
最終話まで見終えました
さて ザクッとお話は
新宿歌舞伎座の『七瀬質店』店主であり天才鑑定士：七瀬（上田竜也：KAT－TUN） そんな七瀬は
亡き父の為に復讐心を抱きながらの日々
そんな七瀬の店でひょんなことで働き日々鑑定を学なぶ
健太（中村倫也）は 人の心までも揺れ動かす七瀬の鑑定の実力を目の当りにする
そんな中 自分を鑑定してくださいとやって来た女性 首から肩にかけ血痕 しかも記憶喪失だった
七瀬は何か思うところもあったのか
記憶が戻るまでおいてやることになり華（大野いと）と呼ばれる
時折記憶がフラッシュバックする華だが ある日失踪 記憶が戻ったと推測する七瀬 一方 華が
心配な健太は 一緒に探してくれると言う栞（家入レオ）と懸命に華を探すのが見つからない
そんな折 七瀬が預かった華のライターが『黄幇会』と同じロゴが入っていることに気づいた刑事：
近藤（田中哲司）は強引に手に入れ 中に隠していたコインロッカーの鍵を取り出しコインロッカー
へと向かう だが鍵は既に七瀬によって替えられ 瀬にとっても『黄幇会』は復讐相手だった
一方 そんな『黄幇会』を一網打尽に潰そうとしていた近藤だが 妊婦の妻を殺害され 後日 栞が
近藤を刺殺 七瀬らのもとに近藤の腕と共に華が監禁されている写真も届けられ
届けに来た栞が
『黄幇会』の仲間と判明する
だが七瀬は華のことより復讐と言い 失望し出て行った健太だが
それは七瀬なりの優しさだ
と気付かされ 七瀬が乗り込んだ『黄幇会』に 健太も乗り込んだ しかしこれは 人質が増えた
だけ・・・王（嶋田久作）は２人を救うべくゲームを持ち掛け 父親の拳銃だけが空砲だと言うが
父親は七瀬の実の親ではなく そんな父親を殺したのが実の親だと明かされ動揺
微かな記憶を
辿り どうにか３つの拳銃から父親の銃を見極め２人を救い出すのだが・・・
父の命日 王から指示された場所には近隣の餃子屋の女店主：シノブ（夏木マリ）が現れ シノブも
また『黄幇会』の仲間だった そして父親が 母：シノブと七瀬を守る為に命をかけたことを知る
自分を殺せと言う母：シノブだが 戦うべき相手は王らだと七瀬は王らを殺害 逃亡するが 栞に
阻まれ銃を突き付けられ 銃声が鳴り響く・・・・
それ以来 七瀬は失踪 その頃 シノブも失踪
数日後 シノブの資料で『黄幇会』は摘発
健太は七瀬の店を守るように鑑定士を続け シノブの店は華が守っていた そんなある日 健太が
華に指輪を用意 そんな時 誰かとぶつかった際に指輪の鑑定をする者が・・・そこに七瀬の姿が・・
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それこそこの質屋に持ち込まれる品は 拳銃やクスリまでも 本物しか信じない上田くん演じる
七瀬は まさかシノブが母親だとは全く思いもしなかったわけです そして父親が実の父親でないと
知り 自分が本物ではないと思うのですが そんな七瀬を勇気づけたのが中村さん演じる健太
普段は全く頼りの無い健太ですが 最後はグッときましたね
家入さん演じる栞との対峙 映像では描かれてないんですけど どうなんでしょうか おそらく監視役
として 最悪殺害するつもりでシノブの店でバイトをしていたと思うのですが また大野さん演じる華の
彼氏も殺害し 田中さん演じる近藤も容赦なく刺殺したけれど 少しだけでもシノブに恩があったのかも
しれないと思ってます 失踪前に置手紙をちゃんと置いてたので そう信じたい なのでラストの七瀬の
姿は健太の妄想ではなく 実像だと思います