最終話を見終えました
事件の真相
さて お話は
【2017年12月25日】 板橋(伊勢谷友介)から金のせいか しのぶ(夏帆)に頼まれた と言い
張る実行犯:プリンス また一向に罪を認めない板橋は 解放を条件に罪は問わないと強気
そんな中 検事:長谷川(塚本高史)から送信された事件当日 しのぶらのヘルメットのカメラから
ある事実が判明した為 何故かカヨ(小泉今日子)らは撤収 一方 保護された板橋は被害届を
出すクズ野郎 ほどなくしてふたば(満島ひかり)含めカヨらは逮捕 千夏(菅野美穂)も警察に出頭
【2018年1月15日】 拘留満期日 晴海(乙葉)の説得で板橋が被害届を取り下げ カヨらは
不起訴 と同時に 板橋に元恋人への殺人罪で逮捕状 カヨらは歓声を上げた
【2018年4月】 板橋初公判日 しのぶも同席が許さた 今もしのぶが指示したと主張する板橋
しかし板橋のヘルメットのカメラから 板橋は自分も”しのぶ”と名乗り 全てを仕組んだことが判明
漸く板橋も認めたが どうにか情に訴える
しかし長谷川のひょんな発言から 鞘(シース)を板橋自身が捨てたと供述・・・当時 板橋は
どちらと一緒になっても社長になれない怒りから 自ら元恋人を殺害した と開き直る
板橋を可愛そうな人だ としのぶは 所内での良い出会いと体験 そして人を信じたからこそ 今
ここにいると言う そんなしのぶに謝罪する板橋だが ここでそれを?と非難するしのぶは
しっかり償うよう願い 外では 板橋が罪を認めたと知り 晴海は勇介を連れ戻って行った
その後 カヨらはそれぞれの道を歩み始め カヨは長谷川のプロポーズをいまだ受け入れず
ふたばは市営員として刑務所勤務に復帰
そしてしのぶの釈放の日 皆が集結 そこに晴海と共に勇介の姿も 母親と覚えてはおらずも
二人の母の手を取り新たな生活 そしてカヨは門の外から感謝の意を表し 新たな人生へと・・・
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伊勢谷さん演じる板橋 実行犯でしたね 自身を”しのぶ”と名乗り 実行犯とされたプリンスが
しのぶの指示というのは事実だったのですね 夏帆さん演じるしのぶではなく板橋 しかも背中の
刺し傷も自作自演 執念とは怖いものですね
しかし満島さん演じるふたばがいなければ この計画は上手く行かなかったでしょう どんなトラブル
が起こっても 適格に任務を遂行するふたばが凄過ぎる そして意外にも 普段は場を読めない塚本
さん演じる長谷川が 事件に関しては妙に色んなことに気づくんですよね
しかし板橋も 根は悪く無さそうでしたね やはり幼少期にちやほやされた後のどん底生活で
どこかで歪んだのかもしれません