第4話を見終えました
改革の穴
さて お話は
授業に”アクティブラーニング”導入を提案する鳴海(櫻井翔:嵐) 賛成する教師もいたが 成果は
認めるも ちひろ(蒼井優)は手放しで賛成できず そんな中 勉強会で 今のように常に答えに
辿り着けない者を出す授業ではなく 与えられた課題を生徒自ら答えを出し成長 教師はその状況を
見定めいい方向にアドバイスするものだと知る
一方 鳴海の授業改革に案怒りを露わにする専務:加賀谷(高嶋政伸)に 苦言をぶつける
鳴海の恋人:聡子(多部未華子)は 鳴海のやる気に安堵 そんな夜 漸く結婚に前向きになって
くれたことに嬉し涙
そんな折 1年と2年の授業改革を生徒たちにも発表 教師も気合いが入るが 一部の教師は反対
また 3年は今まで通りの授業に不満や居眠りする者も・・・初日の授業は成功するも 持続することに
不安なちひろ そんな矢先 3年生から不満の声が上がる
学校の在り方に賛否のある中 本当に変わるべきは教師だと訴えるちひろ 3年生のケアを考える
ことも教師の務めとの意見もあがる やはり1~2年生とは違い3年生は活き活きしておらず
その不満が下級生への嫌がらせにもなりつつあり 鳴海は3年生を集め謝罪した上で 社会に
出れば 想像もできないぐらいの厳しい現実を突き付けられることもあり どう生きるかを生徒自身が
考えなければならない また 理不尽なことに立ち向かわなければならないと話す
そこに現れ そんな鳴海の話を睨み付けた加賀谷は 何も言わず戻って行った
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改革にはつきものと言えますね どうしてもどこかで線引きは必要で その一線から外れた者は
疎外感を感じてしまう でも社会は本当に厳しい 望むものが多ければ多いほど 裏切られることは
しばしば 順調に人生を歩めるのは やはり順調に歩めるようにスキルを高めた人 もしくは周囲に
支えられている人 それでも何かをきっかけに失うことも・・・
最近 息子に社会の厳しさを言いましたよ 来年には受験なので・・・ 本人にはやりたいことがあり
ますが やりたいことの為に勉強なり能力を高めるなり何もしてない もちろんそれでも良いなら
否定はしないけれど そこに自身の夢はあるのかを考えることもしないなら夢は諦めろ と・・・
それでも呑気なんですよね もともと深く物事も考えないし 与えられるのを待ってるタイプ 周囲を
見て動くので 皆より半歩 一歩 遅れる しかし反対に言えば何事も動じないということ・・・
それはそれで良いんだけれど それでは夢は叶えられないんですよね
そして私が息子にしてやれるのはサポートだけ 本人が頑張ってくれるしかない