最終話を見終えました
最終決戦
さて お話は
『濱中電子工業』の株が上場 天満(奥田瑛二)は多額の利益を得て国外へ姿をくらまし
柿原(伊藤淳史)も手が出せない 天満を追い込む為には『濱中』を潰すことを思案する
柿原だが ゆず子(小雪)はそれ望まず 『濱中』との和解を勧め250億円を取り返した
柿原らと合わない日々が続き季節は夏 ゆず子も以前の生活を取り戻すも正社員の
道は険しく そんな頃 加瀬(成田凌)も含め3人が再び集結 釈放された浅岡の姿もあり
柿原は天満を【詐欺破産罪(破産法第265条)Wikipedia参照】で捕まえると言う
現時点 天満は訴えられず 事件になっていない為 ほとぼりが冷めた頃に帰国する
はずと読み 『濱中』の記者会見ではいっさい天満の話を出させなかった柿原 そして
天満が飛びつくようなエサを用意しおびき寄せ 飛びついた矢先に被害届を提出
帰国した天満を逮捕と行きたいが 逮捕状が間に合わない
取引は滞りなく進みサインを終える天満だが これでは逮捕ができない と邪魔立て
する がしかし それが加瀬だと判り取引きを止めよとする天満 とそこに逮捕状を手に
警察が入室 天満は詐欺破産罪で逮捕
しかし 日常の生活を奪うことは罪と訴えうゆず子にも 株で設けた140億円を使え
なくすることは法律で可能だと言う柿原に対しても 悪ぶれる様子はない天満
それでもお金を取り返し 天満を逮捕させたことに上々とゆず子ら また 柿原とは
友だちからと関係が一歩前進 一方 父が保有してしていた株で なんやかんやで
2億円が手元に残り 起業を考える加瀬 また ゆず子をそこで雇うと言う
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やられっぱなしでは終われません
そこで伊藤さん演じる柿原が考えだしたのは
【詐欺破産罪(破産法第265条)Wikipedia参照】
一応265条と書きましたが 複数検索した結果
264条と書いてあるところもあったのですが
Wikipediaの方で書きました
簡単には書けそうにないので興味のある方は
検索してみてくださいね
奥田さん演じる天満は悪ぶれる様子も見せなかったので
なんだか勝った気がしないですね
結局 さっさとお金で釈放され また悪行を働きそうです
ま これがリアルなのかもしれませんが・・・