第6話を見終えました
更なる窮地
さて お話は
富川(三浦友和)が全てを明かし妻:水希(黒木瞳)と亀裂 新居の計画は独り歩きする中
旅行へと行ってしまう水希 また 子どもらの信頼も失い 家中を独り片す富川 そんな中
久美(キムラ緑子)からコンサルタント料を貰い新たな道を思案
しかし帰宅した水希は 新居も将来の為に残すと聞き不安から反対 一方 就活に失敗
ばかりの栞(前田敦子) 一方 光(工藤阿須加)も出版社に固執 上手く行かない
そんな折 マンションに来ていた優子(木村多江)から事情を聞き 改めて再就職の協力
を願う水希 一方 塾長:国原(新井浩文)の脅迫に困惑する富川は 優子が水希と会った
ことにも困惑 そんな水希も就活に苦戦 挙句 ホスト:真咲(長田成哉)にも見放され
そんな真咲に声を荒げる光だが 就職すらしてない光は 反論されても言い返せず
夫の苦悩を知り富川にも勇気づけられるも 水希の不安は拭い切れず 来月までの期限
を設けた しかし 今も辞職の理由を秘密を抱え富川の不安は続く そんな中 栞が
新居に恋人を連れ込み富川が激怒するも それとは裏腹に 家族がまとまり始める
一方 家族(保身)の為に国原の脅迫に屈した富川 一方 迫る優子を突き放す富川
だが 偶然居合わせた水希に 優子が原因で辞職に追い込まれたと知られてしまう
挙句 郵送で優子との(嘘の)関係をバラされてしまい 富川は再び窮地に・・・
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そもそも縁を絶たなかったことが三浦さん演じる富川の失敗
どんなに協力的でも 展開によっては事を荒立てるような女性が
この先 おとなしくしているはずもないでしょう
口では謝罪や協力を言いながら 争いの種を落としていく女性は場を荒らします
これがまた その女性ではなく周囲の人間が責められることも多く
結局 根源に気づかない為 改善されにくく どんどん罠にハマっていきます
行きつくところは破滅・・・になる可能性も・・・
ここでは真実を富川だけが知っていることがダメなのだと思います
多くの人間がその女性の悪事を知ることが良いのかもしれません
本当は家族が知ることが手っ取り早いですが
信じないでしょうから 信用できる第三者が入った方がいいでしょうね