本当にありがとうございました
悼んで下さった皆様のお気持ち
本当に感謝を申し上げます
お気遣い、お心遣いも
本当にありがとうございました
お気を使わせてしまい、申し訳ありません
心から感謝を申し上げます
犬blog仲間の皆様からのお悔やみに
自称？勘違い？自分を犬と思っていた
キキも、喜んでいると思います
私の認識不足、努力不足だったかもしれませんが
治療もしていたし、あまりにも突然のことで
あっけなさ過ぎて
もっと、こうしていたら……
もっと、してあげれたかも……
後悔が押し寄せて来ています
家族もスーノも
まだ現実として受け入れられず
いろんなシーンでキキが居るような錯覚があり
その度に、キキの存在感と喪失感を感じています
感傷的になるいとまも無く
先日はスーノの東大受診日でした
朝から雨でしたし
疲れてもいたので
この際～
往復タクシーの大盤振る舞い……！？
なんってこった！
リードし忘れました……
バルコニーで隔離し順番を待ち
体重→8.65
アルブミン→1.9
受診日の中間でホームドクターで検査をしていますが
体重もアルブミンも少し下がりましたね
先生から聞かれました
「体調の変化……嘔吐や下痢、何かありましたか？」
「いつもの違う物を食べましたか？」
「ありませんが……」
肝臓の数値
GPT.ALP数値が
まさかの1000越え……
〔先生が指で指しているのが前回で、
下が今回です〕
ステロイドを継続しているので
基準値よりは高くても許容範囲だったのが
異常な数値でした
体調も安定していましたし
心当たりも一切なく
この数値が上がるのは
毒性の物をとってしまったこと
比較的多いのは
１、ジャーキー等のオヤツに含まれている
プロピレングリコールを摂取した場合
２、ワンコに良くないと言われている食物を摂取した場合
３、散歩の時に草むらなどに顔を突っ込んで
除草剤や殺虫剤などの軽い農薬が顔につき、自分でなめてしまった場合
４、腫瘍ができている場合
エコーをとりました
肝臓に腫瘍も無く収縮も見られませんでした
取り合えず安心
オヤツ禁止、フード以外禁止していますから
可能性として考えられるのが
３の散歩の時
皮膚の状態が良くないので、草地には行っていないのですが
街中の散歩でも、何か悪いものに触れたかのかな……
それほどの毒性があるものではなくても
一瞬だけでＧＰＴの数値が上がってしまう犬が居るそうです
エコーもして
元気もあるので
念のため抗生剤を注射をして
いつもと同じ
プレドニゾン20
ロイケラン(クロラムブシル)
ベリチーム
に加えて
ウルソ100を一日１錠服用することになりました
ステロイドの肝臓への影響が、一番心配でいるのに
体調落ち着いているから、そろそろ減薬を期待しているのに
まったく……どんよりします
体調の変化が無ければ
１か月後に東大です
リードしなくても
バッグインで待てるお利口スーノ
しっかりしてよ～！スーノの体！
しっかりしてよ～！私！
動物を見送ることはツライけど
見送られちゃうわけにはいかず……
最後までずっと一緒だよ
最後の最後まで
スーノが我が家に来て数ヵ月後
こんなに仲良し！？になりました
B 兄妹のバカ声が入ってしまっていますが……
ご飯待ち～
シンクロする姉弟
キキもスーノもデブでカワイイ！！
まだまだ時々、キキを登場させて下さいね
本当にありがとうございました