金沢からの帰りの新幹線で
切符を買おうとしたら
売り切れでした。

立ち席のみの販売でした。

全席指定席なのに立ち席って?
と思いましたが
早く帰りたかったので
立ち席にしました。

会長は7号車立ち席
私は8号車の立ち席
でした。

何人の人がどこに立つのでしょう。

とりあえず指定された号車にのって
ネットで調べたら
空いていれば座っても良いと
書いてあったので
一番後ろの席に座りました。

最近の新幹線はWifiも使えて便利です。

すぐに乗務員さんがきて
お客様は?
 立ち席です。
立ち席の方はデッキに立つことができて一切座れません。

と言われました。

誰もいないので
デッキに座りました。
つかれを取るために。

駅につく度に席が無い人に
思えて非常にひもじかったです。

でも早く帰れて結果よかったです。



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新幹線の「立席特急券」とは?

東北・秋田新幹線の「はやぶさ」「はやて」「こまち」と北陸新幹線の「かがやき」は全車指定席で、自由席がありません。そのため、指定席券がないと乗車できないと思っている方も多いのですが、必ずしもそうではありません。自由席のかわりに「立席」という制度があり、「立席特急券」を買えば指定された列車に乗ることができます。要するに、全車指定席列車に立って乗れるチケット、と考えればいいでしょう。

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繁忙期は自由席うればいいのに。


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立席特急券は、読んで字のごとく「立って乗車する」のが原則です。券面にも「立席特急券では着席できません」と書かれています。基本的には、デッキに立って乗る特急券と考えてください。

しかし、実際には、普通車指定席に空席があれば座っても構いません。旅客営業規則には着席不可である旨は明記されていませんし、実際に車掌に尋ねても、空席があれば座ってよいという答えが返ってきます。ただし、その席の指定席券を持った旅客が来たら、席を譲らなければなりません。

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デッキだけって言われた。


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立席特急料金

立席特急券の価格を「立席特急料金」といいます。立席特急料金は、通常期の指定席の特急料金から520円を引いた額です。「はやぶさ」「こまち」の場合は加算運賃が設定されていますので、加算運賃の指定席特急料金から520円を引いた額です。「やまびこ」の自由席よりは高額になります。

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520円以上のひもじさがあったけど
特急券という券だと思えば仕方ない。。