京都嵐山在住82歳のたわごと
2021・12・8
元同僚の2人が我が家に来ることになり、手作りのランチを振る舞うことにしました。
そのメニューの中にだし巻きを入れました。
私、だし巻き大好物で、自分でも作るもののプロの味が忘れられません。
著名な京料理の店のいくつかで美味しいだし巻きを食べました。
庶民の懐具合に丁度で食べたくなるだし巻きの店が、錦市場にあるのです。
久しぶり食べたくて、だし巻きメニューだけは、ブロの手作りに委ねることにしました。
内外の観光客の増加とその後のコロナ禍で長らく錦に足を運ぶことがありませんでした。
その日、緊急事態宣言の解除と日曜日ということもあってかなりの人で賑わっています。
コロナ以前の錦通りは身動き取れないほど観光客であふれていました。
シャッターの降りた店もあって、その扉に江戸時代の画家でここのところ有名になった「伊藤若冲」の絵が描かれています。
若冲はこの錦市場の青物問屋の長男に生まれたのです。
「京の台所」と呼ばれて、京都人の食の豊かさを支えていた錦市場に昔の面影は薄れていました。
若い観光客の喜びそうなメニューの店が目立ってそれらを楽しげに食べ歩く姿が目立ちました。
昔と異なるもののそれなりに楽しい「錦歩き」です。
お目当てのだし巻きを買って、寺町通りに向かう先に「錦天満宮」の鳥居が両隣りの店に食い込むように立っています。
和服姿の若い女人にカメラを向けました。
(許可を得ています。)
2人の連れの男性は洋服でした。
近頃は彼女に合わせて男性も和服です。
若い男性の和服姿どうもいただけません。
細身の方多くて竹に着物着せているようで似合ってる人見かけませんね。
新入りの落語家のようでもあります。
寺町通りも様変わりしていました。
新京極に比べ地味で華やかさに欠けていたのですが、
歳末のデコレーションは新京極を越えていました。
新京極、以前は映画館もかなりあって、映画見たり、洋服買ったり、食事楽しんだりで若い頃の思い出いっぱいの街です。
久しぶりの新京極、懐かしいロンドン焼きの店健在です。戦後生まれたこの店でロンドン焼き買ってもらうのが子供の頃のわくわくでした。
今も行列が出来ていました。
次回はこの店でロンドン焼きを買って懐かしさを味わいます。
この店の横に漢方薬の店があります。
漢方薬の材料が天井からぶら下がり、蛇の入ったお酒などがウィンドウから見えました。
幼い私はこの店の前では店から目を背けて大急ぎで足早に通り過ぎました。
見慣れた看板「スタンド」も健在です。
昭和2年創業の大衆食堂で入ったことはないのですが、お酒好きのおじさん達が嬉々として、杯を傾ける姿が外からも見えました。
以前看板文字「ドンタス」と右から書かれていたを覚えています。
花遊小路を抜けて四条通に出ます。
四条烏丸や河原町の繁華街に出てもデパートで買い物済ませてその界隈でのコーヒー☕️タイムが日常です。
夫の介護での腰痛も何故かこのそぞろ歩きの間すっかり忘れていました。
高島屋のデパ地下で買い物すませ阪急電車で帰途につきました。
クリスマス🎄🎅ソングやデコレーションで賑わう街、ふと我にかえり、このコロナ禍で日々の暮らしもままならぬ多くの方達がいることに思いをめぐらしました。
日頃の慎ましい暮らし、それなりのボーナスで家族でこの時期ちょっとした贅沢を楽しむたったそれだけの日常でいいのです。
それもかなえられぬ多くの人達がいる中で、私が一番腹立たしいのは、遊びで宇宙旅行に行くと息巻く輩です。
その費用55億円?
そのお金なんとか他に使う気持ちが欲しいものですね。
我が家の花リレー
パンジービオラを鉢に植えました。
花のない冬、寒さの中でも色とりどりの花を咲かせる
優等生です。
今日、近所のお宅でクリスマスバージョンのお料理を楽しみました。
クリスマスとは縁遠くなったものの、可愛いくカラフルなメニューで少し心弾みます。
読んで頂きありがとうございました。














