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前回、玉ねぎが高い!とお伝えしました。玉ねぎの値段は昨年8月から上がり始め、その原因は主産地・北海道の不作にあるといいます。昨年の夏は全国的な猛暑で、北海道では平年との気温が大きく、少雨による干ばつや局地的な豪雨などが玉ねぎの生育に打撃を与えました。
北海道の玉ねぎ栽培は、5月上旬に苗の植え付けを行い、夏の間に生長して9月中旬ごろに収穫します。昨年夏の高温・少雨の天候は、玉ねぎ栽培に大打撃でした。生育不良で十分に大きく育たず小玉になったり、全く収獲できなかったりで供給量の減少が値段高騰の要因となりました。
同じ現象が4年前の2022年にもあり、この年玉ねぎが過去の最高値をつけました。原因は北海道の夏の猛暑と少雨による不作でした。北海道の玉ねぎ生産は、全国生産量の約7割を占める・・そのため、北海道の玉ネギが不作になると、需給のアンバランスで値段が高騰するのです。
玉ねぎの値段がおちつくのは、春先まで待つことになりそうです。3月に入ると九州産玉ネギの出荷が始まり、次いで兵庫の淡路産、山陰の鳥取産の出荷・・と続きます。このように、温かい産地から寒い産地に向けてリレーのように収獲をつなぐことを「産地リレー」と言います。
高い玉ねぎを少しでも安く買うには、1こ300g大の立派なのを避け1こ80g大の小玉ねぎか、中国産などの輸入品を買うと割安です。カレーやシチューなどの煮込み料理に「炒め玉ねぎペースト」を使うのも一法で、コストを少しでも抑えることができます。
レシピは「ビーフカレー」と「牛すね肉のシチュー」です。作り方の特徴は、煮込んだ肉の形は
残し、野菜と煮汁をミキサーにかけてルウを作り、肉と一緒に鍋に戻して仕上げる‥いうやり方。
ミキサーにかけるひとテマでおいしいルウができます。材料の玉ねぎはアメリカ産を使いました。
ほんまもんのトニックウォーターって最近売ってないんだよね。これはほんまもんだよね?歯を磨いた後に飲んだもんだから、ちょっと味が分かりずらかった。グレープフルーツ味だった。今日は歯磨きせずに飲んでみます!
今年の冬は 強い暖気と寒気が交互にやってくる・・昨年末は10年来の温かさが続く! という予報の直後に、強烈な寒波で冷え込みました。年が明けてからもこの傾向はつづき、先日まで暖かい日が数日続いたあと、また冷え込みました。今回の寒波は長く居すわる と言います。
レシピは寒い日に食べて欲しい煮物「大根と牛すじ肉の煮込み」 と「温野菜」です。二つともコスト的に家計に優しく、栄養効果が高いのでお勧めです。「大根と牛すじ肉・・」はたんぱく質が豊富。牛すじ肉は生肉を使いましたが、店によっては茹でたのや冷凍肉もあります。 生肉は茹でると30%目減りするので、茹でたすじ肉を求める方が扱いやすいかもしれません。
食材費は「大根と牛すじ肉・」が600円、 「温野菜」400円ほど。食材夫々の分量から割り出した金額です。 ここ1年で食材費が高くなりました。 今回レシピにはありませんが「玉ねぎ」が高い。大人のこぶし大 300g前後のものが 1こ150円、以前なら70円前後でした。 カボチャの値段も高くなり、1/4こ500gが300円~500円もする‥この二つは2倍ほどの値段になりました。
値上がりしてないのは冬野菜の青菜類( 小松菜・ホウレンソウ・白菜・大根など )で、例外はブロッコリーが少し高くなった感じです。 我が家では、家計防衛と栄養確保に小松菜をはじめ青菜類を毎日のメニューに加えています。
「温野菜」の材料7種の野菜で値上がり顕著なのはかぼちゃだけ、あとは以前と変わりません。これ以外にジャガイモやサツマイモなどの芋類、ミックスビーンなどのマメ類を加えてもよい。摂取熱量が低く、カロテンやビタミンcなどビタミン類、カリウム・カルシウムなどミネラルが豊富でヘルシーなレシピです。食べるとき、バターやオリーブオイルで炒めてもよし、煮汁の量を増やしてスープ煮にしてもよい。食材と調理法を好みにアレンジして楽しんで下さい。






